2010年5月28日金曜日

隠居生活みたい

先週の土曜日に帰ってきてから
この一週間はかなりノンビリと。

朝、“さて、起きるかな?もう少し寝ているかな?”
夜、“寝るかな。もう少し起きているかな?”

ノンビリしております。


JICA関係の用事も済んだので
昨日はお墓参りに秩父へ行ってきました。
無事に帰国を報告しないとなりません。

武甲山が綺麗だった
空が広くて綺麗でした。
売店の夫婦が
「若いのにお墓参りとはえらいね」
というので
「いやー、タイから帰ってきたので」
いうなり色々とタイのことを聞かれることに。
今回はお祖母ちゃん達に報告しに来たんです。

2010年5月22日土曜日

近況 その6

さて、無事に空港へ着いて、チェックインも済ませました。
依然として“夜間外出禁止令”がバンコクでは出ているので
たとえ飛行機が23:55発だろうと
余裕を持って空港へ行かねばなりません。

夕方の5:00前には既に空港へ向かったので至って順調。
果たして夜になってから移動していたらどうだったのかな?


なんだかんだで普段では有り得ない気の張り方をしていたのか
空港へ着くまでのタクシーの中でウトウト。
チェックイン開始の時間までも、眠くて仕方ありませんでした。
まぁ、これも気が休まって、疲れがドッと出てきた証拠??


何はともあれ、無事に一時帰国です。

2010年5月20日木曜日

近況 その5

デモ隊の強制排除が終わった後も、依然として不穏な空気の残るバンコク。
夜間外出禁止令は、22日まで発令されています。


土曜日、飛行機の時間がAM08:15発なので
土曜日朝はAM5:30位にはホテルを出たいところ。
しかし、夜間外出禁止令が明けて、すぐにタクシーが来るか不安なところ。
空港までの送迎をお願いするにしても、本当に来てくれるか不安です。
となると、金曜日の夕方には空港へ行くのが一番安全策。
でも、そうすると12時間以上も空港で待ちぼうけ。


派遣元に確認を取って、チケットの変更を認めてもらいました。
半日の差だけど、金曜日の23:55発の便で帰ることになりました。
これなら夕方から空港入りしても、超待ちぼうけになることもなさそう。

2010年5月19日水曜日

近況 その4

日本のメディアでも伝えられているように
今朝から始まった強制排除がタイ政府発表によると
ある程度成功を収めたとのことです。
デモ隊の幹部が投降しました。

しかし、バンコク市内ではあちこちで放火が原因と思われる火災が発生。
本日PM8:00~翌朝AM6:00まで“外出禁止令”が発令されました。
これまで、検討こそされたものの
発令には至らなかっただけに、このタイミングでの発令が意味するものは?

事態が収拾付きにくくなっているのを感じます。


そんな今日も、仕事は自宅待機。
ホテル内のプールで泳いで、ジムで汗を流し・・・
そうでもしないとストレス貯まります。

2010年5月17日月曜日

近況 その3

さて、昨日は慌ててホテルを見付けてアパートから移りました。
外は静かで平穏のそのもの。
外をブラブラしても、不穏な空気が流れていないので安心です。


チェックインをしたときから何かおかしなものを感じました。
  • 手ぶらのカップル。
  • 夜に部屋へ戻ってきても電気が一部屋もついていない。
  • 予約機の画面上、短いバーが映っている
どうやら、ラブホテルに泊まったようです。(男一人で)


日本人代表なのに、ラブホテルへ男一人で一晩泊まるってのは恥か?

2010年5月16日日曜日

近況 その2

先ほど、荷物をまとめていつでも出国できるように準備をしました。
そして、バンコク市内でも東側。
なるべく空港に近いエリアのホテルに移りました。


通行止めになったPhayathai付近

蜂の巣になったミニバス

2010年5月15日土曜日

近況

水曜日辺りからバンコクの情勢は急転直下で変わりました。
木、金と国連は15:00で業務終了。
「不要不急な外出を避けて、自宅待機するように」
との事。


ちょうど食料が無くなってしまったため
今日は午前中のうちに、パッパと買い物へ行って帰ってきました。
我が家から表通りに出た付近は封鎖されています。
高架電車は全線運休。
バスは北行きだけ走っています。
南行きは手前の交差点で右折です。


かなり人通りの少ないご近所。
バスを捕まえるも、迂回している車が渋滞こそしているけど
バスの車内はガラガラ。
人の移動が激減しています。


5月22日で一旦はバンコクを離れることが決まっていたので
業務はなるべく新しいことに手を付けないように努めています。
なんで、もうちょっと早く帰っても良いかな?

2010年5月13日木曜日

バンコク便り No. 4

バンコク便り No. 4

内容
  1. 書き上げた提案書はどこへ行った?
  2. サイクリング

2010年5月9日日曜日

世界の車窓から Bankok BTS ChitLom駅~Siam駅


今日はバンコクの高架鉄道BTSの
ChitLom駅からSiam駅への車窓を紹介します。

2010年5月5日水曜日

セッションは成功であったと思います。

GWも今日で終わり。とはいえ、バンコクは普通の週末なので
年休を使って日本から来てくれる彼女と出掛けてきました。


バンコク市内の治安状況が
各国大使館、更には日本大使館からも「渡航の是非を検討してください」と
言われる中でのタイ旅行。
当然ながら彼女のお父さんからも、僕の友人からも
「どうしてこのタイミングで行くんだ?」
との問い。そりゃぁそうですね。

しかし、バンコク市内に暮らしている者にとって
デモ隊の危険度は下がっているように感じ
また、単に遊びに来て欲しい訳ではなく
こうしたデモ隊の情報が流れる中でも
通常通りの業務を行っている姿を見てもらいたいという
エゴイズムもあっての決行でした。


彼女の到着後、
  • バンコク郊外でのリゾート
    • リゾートのはずなのに・・・暑くて辛かった。
  • バンコク市内の住環境
  • 職場訪問
  • 同僚へお土産受け渡し
  • Duty Freeでの買い物
をして最終日を迎えました。

これまで一度も一人で海外へ行ったことのない彼女。
何か大きな自信になったのではないかと思っています。
何か事が起こると都度連絡をしていた彼女。
帰る頃には多少のことが起きても連絡をして頼ってくることなく
「自分でも何とか出来るのだ!」
と自身を持ったようです。


また彼女にとっては“初の途上国”と言うことで
カルチャーショックの連続であったそうですが
その一方で、超格差社会の現実を肌で感じてもらったり
仕事環境や、同僚の人柄を感じてもらったりと
有意義な5日間であったと思います。



カンチャナブリを後にして、アユタヤへ向かう道中。
5月というのに、タイは40℃に達していました。

そしてその炎天下、養豚場からのトラックには豚達がすし詰めです。