2009年8月30日日曜日

ジムでも利用した方がいいのかな?

バンコクへ来てから、明らかに高カロリーの食生活。
そして標高が低いことから、基礎代謝も下がっているはず。


コノママデハ、マルクナリマス。



毎週末、どちらかは必ず街の中心部にある
ルンビニー公園(Lumpini Park)までサイクリング。
そして公園の中をグルグルと漕いで汗を流します。
だいたい総走行距離が20km強になったら家に帰ってシャワーを浴びる。


でも、それも週に一度では少ないと感じる昨今。
平日でも運動が出来るジムでも通った方が良いのかな?

2009年8月26日水曜日

「今日はどこへ行きたい?」




とお昼になる間に聞かれる私。
そしていつも返す答えは一緒。
「どこへ行っても、僕にとっては新鮮だからどこでもOK!」

この言葉にウソはないのです。
だって、まだ赴任して1ヶ月経っていないのですから。
今日はタイ人同僚8人と一緒でした。

まぁ、これだけタイ人率が高ければ会話はタイ語。
もちろん解りません。
しかし、“今日は何を食べられるのかな~”とルンルンな私。

先日、「今度はインド料理に行こう!」と言っていたのが実現。
お店について“どこにインド料理はあるんだ?”と
見回してしまいましたが、結果的には美味しくいただきました。


もうすぐタイ語レッスン開始。
タイ語が解らなくても楽しいのだから
少しでもタイ語がわかればもっと楽しいだろうな・・・。

2009年8月25日火曜日

マジックアワー

同名の邦画、「ザ・マジックアワー」ってありますね。
その冒頭で出てくるマジックアワーの説明。

“日没後の「太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな、しかし最も美しい時間帯」を指す写真・映画用語。転じて本作では「誰にでもある『人生で最も輝く瞬間』」を意味する。”
ウィキペディアより



先日、夕方6時近くに駅について階段を下りていたとき
前方の人が急に止まりました。
何が起きたかよく判らず
「なんで先に進まないの?」
と思った途端に再び歩き出しました。

以前友人から「タイではある時間になるとみんなが足を止めて国歌を・・・」
と聞いていたのを思い出しました。

そう、その瞬間はまさに国歌が流れている時だったのです。
国民の多くが、国歌を聞き、祖国を大事に思っているであろうその瞬間
祖国を大切にする気持ちを忘れていないタイという国が、国民が
より輝いているように感じました。

2009年8月23日日曜日

投票してきました。


在外選挙ってやつですね。
日本大使館へ行って、投票してきました。

さすがバンコクの日本大使館となると立派です。
対応する邦人、外国人の数も多いからかな?

過去、ブータン、エリトリアには在外公館が一切無かったので
在外投票したくても出来ませんでした。
それが原因で投票できなかったのは一度だけど。


mixiのバーナー広告で、よく自民党の広告が出るけど
何か・・・訴えるモノが弱いように思うのは僕だけ?



写真は在タイ日本大使館の外観。
これ以上そばからの撮影は守衛さんに怒られそうなのでしませんでした。

2009年8月22日土曜日

旅行先などに抱くイメージ

国内、国外を問わずに行った旅行先。
それぞれの行き先に抱くイメージは色々だと思う。
また、その行き先で訪れたい場所も色々。


私のバンコク異動が決まった後
所属組織の本部の人はこういう。
「陽介、出張で行くことがあったら、是非ともマッサージへ連れて行ってくれ」
と笑いながら言う。
彼が意図しているのは明らかに足つぼや、魚を使ったマッサージではない。
風俗であることは明白。


そして先日、仕事上の事で本部へ連絡したとき
彼と再び話す機会があった。
途中、タイ人の同僚に変わった後に再び話している。
「出張で行くことがあったら、是非ともマッサージへ連れて行ってくれ」
タイ人の同僚は苦笑いするのが精一杯だった。


外国人に「東京へ行ったら秋葉原へ連れて行ってくれ」
外国人に「ニューヨークへ行ったらTimes Squareへ連れて行ってくれ」
外国人に「サンフランシスコへ行ったら金門橋へ連れて行ってくれ」

と言われても悪い気はしないと思う。

しかし、直接的ではなくとも「風俗へ連れて行ってくれ」と言われたら
“オレの国にはもっと素敵な所があるんだけど・・・”
と思わずにいられないと思う。

どうして『Bangkok=風俗』というステレオタイプが出来上がったかは知らない。
でも、タイ人に変わって代弁したい。


バンコクにはもっと素敵な所がある。

2009年8月20日木曜日

値段設定がよく解らない。


昨日、ADSLを自宅に引くべく電話会社まで行ってきました。
先日もらっていた申し込み用紙には

256kBps, 512kbps, 1024Kbps, 2048Kbpsと選択肢があります。
事前にWeb siteにて値段を確認して
“まぁ、一番安い256Kbpsでいいかな・・・”
と思っていました。

さて、いざ窓口にて手続きを進めると
「今なら1024KBpsが590Bht/monthで契約できます」
私が検討していたのは256Kbpsで500Bht。
つまり90Bhtの追加で4倍の速度が手に入ります。

「じゃ、じゃぁ、1024Kbpsにします!」
と言うと・・・さらに別な紙を出してきて
「3072Kbpsも同じ金額です!」

“いったいどういう事だ??”
と思って改めて確認をすると
1024Kbpsは市内通話がある程度含まれた金額。
独り暮らしなので、家の電話はほとんど使いません。
となると市内通話が含まれていない3072Kbpsがいいかと。
お値段の差も、256Kbpsと月々90Bhtしか変わらないとキタ!


さぁ、局内工事が説明通りに今日か明日に終わるか?

2009年8月18日火曜日

ここは途上国か?先進国か?

アフリカのエリトリアでの生活が印象強くて
バンコク異動が決まってからというもの楽しみで仕方ありませんでした。
実際、赴任をしてみても楽しいことには間違いなく
商店・・・というよりスーパーへ行けば
買いたい物はほぼ何でも手に入ります。

エリトリアの時の様に“今はこれが品切れ”なんてありません。


こんな風に生活をしていると
「ここタイは発展途上国?」
と疑問に思ってしまったり。
もちろん、バンコクと地方が大違いなのは聞いていますが
首都しか知らない私にとっては
疑問に感じても可笑しくないくらいに発展しています。


先日、JICA事務所へ挨拶に行ったとき事務所の方が仰っていた一言。
「・・・、やっぱりどこか抜けている所がありますから・・・」

生活してみて仰っていたことが判ります。
「具体的に何が抜けている?」と聞かれても細かいことばかりなのですが
インフラであったり、制度であったり、社会システムであったり
全般的に詰めが甘いというか・・・抜けています。


発展途上国から抜けて、中途国?だったかな。
と言われるのはよく判ります。
社会システムの詰めが甘いからか、まだまだ人間味があちこちに残っていたり。
それがまた心地よかったりします。


タイ位の発展具合で良いんじゃないかと思ったりします。

2009年8月17日月曜日

日帰りお出掛け



昨日はバンコク市内から電車で1時間ほどの所まで電車で行ってきました。
10バーツの電車賃を払ってガタゴト1時間。
漁港が近くにある終点でした。

このローカル線、地球の歩き方に出ていたのですが
ホームまで商店がお店を広げています。
さらには終点の駅でも商店がホームの上にもお店を広げているし
1時間に1本しか走っていないので
踏み切りの線路上にもお店を広げています。



終点の駅付近にはマーケットが広がっていて
魚介類が所狭しと売られていました。
これがまた安い!
バンコク市内の半値くらいで売られています。
乗客のほとんどは、このマーケットでの買い物が目的らしく
帰りの車内にはたくさんの戦利品が持ち込まれていました。


切符の買い方を見ていると
私と現地の人たちで大きく違うのです。
現地の方が持っている切符を見て驚いたのは
金額欄が“ゼロバーツ”となっていることです。
つまりはタダ。

でも、きちんと車内改札が回ってきました。

2009年8月14日金曜日

やっとこ



今回でチャイナタウンへ行くのは3回目。
これまでの2回も、行く目的は同じ。

気軽に飲めるお茶を買いたかったんです。


そして・・・遂に手に入れました!
でも、パッケージになっているじゃん!
僕が欲しかったのは量り売りしているようなお茶。



それはパッケージになっているお茶を買って
お昼ご飯を食べた直後に見付けました。


やっと目的の物を見付けましたが
既に500gのパッケージになっているお茶を買った後なので
次回まで量り売りのお茶を買うのは持ち越しです。

2009年8月12日水曜日

チャイナタウンを目指して


行ってきました。


結果的にチャイナタウンを目指しただけであって
本当は王妃誕生日のお祝いパレードがあるというので
見に行こうと自転車でお出かけしたんです。


しかし、会場らしき場所が近づくに従って渋滞はひどくなり
度々通行止めに出くわして迂回。
自分がどっちへ向かっているのか判らなくなりました。
(暑さもあるのですがね)

人通りの多さにまいり、パレードを見ることはあきらめました。
しかし、ここまででだいぶ体力を使っていたので
チャイナタウンに着いても、セブンイレブンでオレンジジュースを買って
飲んで帰ってきただけになってしまいました。


高温多湿なためか、ビールが美味しいです。
日本にいるときは一人で飲むなんて事無かったのに
ほぼ毎晩シンハービールを飲んでいます。

もう一枚の写真は借りているアパート(3F)。

2009年8月10日月曜日

友人:「渋滞」ってご存じ?  私:えぇ、知っているつもりですが

 


瀬畑君、君は~ぜんぜん渋滞ってものを解っていないよね~。


と言われても反論しません。
赴任前からバンコクの渋滞の事は聞いておりましたが
想像を絶する凄まじさです。

わずか5kmほどの道のりを移動するに要した時間は45分。
歩くのと殆ど変わりません。
車線変更を細かく繰り返し、一台でも先へ行こうとするタクシー。
渋滞で進まない車の合間をすり抜けて走るオートバイタクシー。
ちょっとでも前へ進めば、割り込ませまいと動く路線バス。
全てが混沌としています。


これまでインドのデリー、スリランカのコロンボ、ケニアのナイロビ
ウガンダのカンパラと渋滞を経験してきました。
しかし、それらは一般に“途上国”と言われている首都。

中途国(先進国と途上国の間)と言われるタイの首都バンコクでありながら
渋滞のすごさには驚きます。


日本では¥1,000高速で、かなりの経済的損失が出たと言われていますが
途上国の渋滞は日常茶飯事。
国の発展を阻害している様な気がしてなりません。

2009年8月8日土曜日

週末でも自転車に乗るのは難しい

赴任前から友人にバンコク市内で自転車に乗るは危険だよ。
と言われておりました。
その忠告を守り、平日は自転車に乗るのを控えておりました。

金曜日、試しに職場まで自転車にて出勤を試みました。
職場まではなるべく歩道を走ったりして
車道はなるべく走らないで済むようにと。

職場近辺は問題ないのですが、問題はアパート周辺。
一日中渋滞しているので
オートバイが車と車の間を縫うようにして走り
車も動き出せばチョコチョコ車線変更を繰り返します。


変わって本日。
土曜日だから交通量も少ないだろうと高をくくり
自転車に後方確認用のミラーを付けるべく自転車店へ。
Lumpini公園そばの自転車店
協力隊時代から市内に大きなTreckも扱っている自転車店があるのを知っていたので
そこまでサイクリングを兼ねて行ってきました。
目の前には大きな公園も広がっており、サイクリングも出来ます。





そのまま町中散策を兼ねて走り回りましたが・・・やはり渋滞が激しい。
道を選ばないと、いつか怪我すると思います。

2009年8月7日金曜日

お昼ご飯

事務所内の私の席

赴任当初、事務所がある場所柄
いったいどんなお昼ご飯を食べるところがあるのか気になっていました。
先週は日本人スタッフに連れられたり
引っ越しで事務所を留守にすることが多かったので
あまり事務所にてお昼を済ませることがありませんでした。


今週は同僚の一人もセミナーから帰ってきたので
連日タイ人の同僚たちと一緒にお昼です。
「陽介、お昼行くけど一緒に行く?」
と聞かれて、行き先も確認しないで一緒に行っておりました。




いや~、タイのご飯は美味しいです!しかも安い!
一つ問題があるとすれば、大食漢の私には少ないこと・・・。

2009年8月2日日曜日

価格調査

アパートが決まったので
必要なものを揃える前に、価格調査へ行ってきました。
滞在しているホテル周辺はだいたい確認したので
少し足を伸ばしてチャイナタウンへ。


タクシーにて移動して、ウロウロ、ウロウロ。
お目当ての品物を扱っているお店は見付かりませんでしたが
途中でお昼ご飯の時間になったので
道端の屋台にて済ませました。

食べたいものを選んで白飯と一緒に。
食べ終わってから気づいたのですが、どうやら私は頼みすぎ。
というのもお腹はパンパンになるし
周りの人たちに比べて、明らかにお会計の金額が高かったのです。



安いからといって食べ過ぎていると
お腹がポンポコリンになってしまいそう。

2009年8月1日土曜日

アパート決定

業者を通したり、自分の足で探したアパート。
しかし、それらは東京でもよく見掛けるようなワンルームであったり
それよりも多少広いアパートだったりします。
“まぁ、こんなものかな・・・”
と思いつつ探しておりました。

金曜日の午後、友人の伝でバンコク在住の日本人の方を紹介していただき
その方が以前住んでいたアパートを紹介してもらいました。



何件か見て回る予定にしていたのですが
しかも、その紹介してくださったアパートは人気物件。
ダメ元で見に行ったら空いていました!

交通の便がよく、買い物にも便利、しかも通勤にも適当な場所。
ちょっと予算オーバーではありましたが決めました。
せっかく海外にいるのだから、日本みたいなアパートではなく
タイに居ることを楽しめるような家にしました。


いつもよりも高いホテルに滞在していたので
アパートが決まってホッとしています。

アパートの近所