2010年5月5日水曜日

セッションは成功であったと思います。

GWも今日で終わり。とはいえ、バンコクは普通の週末なので
年休を使って日本から来てくれる彼女と出掛けてきました。


バンコク市内の治安状況が
各国大使館、更には日本大使館からも「渡航の是非を検討してください」と
言われる中でのタイ旅行。
当然ながら彼女のお父さんからも、僕の友人からも
「どうしてこのタイミングで行くんだ?」
との問い。そりゃぁそうですね。

しかし、バンコク市内に暮らしている者にとって
デモ隊の危険度は下がっているように感じ
また、単に遊びに来て欲しい訳ではなく
こうしたデモ隊の情報が流れる中でも
通常通りの業務を行っている姿を見てもらいたいという
エゴイズムもあっての決行でした。


彼女の到着後、
  • バンコク郊外でのリゾート
    • リゾートのはずなのに・・・暑くて辛かった。
  • バンコク市内の住環境
  • 職場訪問
  • 同僚へお土産受け渡し
  • Duty Freeでの買い物
をして最終日を迎えました。

これまで一度も一人で海外へ行ったことのない彼女。
何か大きな自信になったのではないかと思っています。
何か事が起こると都度連絡をしていた彼女。
帰る頃には多少のことが起きても連絡をして頼ってくることなく
「自分でも何とか出来るのだ!」
と自身を持ったようです。


また彼女にとっては“初の途上国”と言うことで
カルチャーショックの連続であったそうですが
その一方で、超格差社会の現実を肌で感じてもらったり
仕事環境や、同僚の人柄を感じてもらったりと
有意義な5日間であったと思います。



カンチャナブリを後にして、アユタヤへ向かう道中。
5月というのに、タイは40℃に達していました。

そしてその炎天下、養豚場からのトラックには豚達がすし詰めです。

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