2010年11月24日水曜日

車にとって過酷な環境

バンコクって車にとって酷な環境です。Stop&Goが繰り返され、多くのドライバーは次の信号まで全速力かの様に
猛然と加速をしていきます。

路線バスも似たような状況で、かなり元気よく走ります。
そしてまた、一つの路線が長い!長い!


使用状況が過酷だから?メンテナンスが行き届いていないからか?
定かではありますが、故障しているバスを見掛けます。
そして今日も帰り道で見掛けました。


ん?エンジン周りに白い粉?
これって消化剤?
どうやら火が噴いたようです。

2010年11月23日火曜日

見覚えがあるようなデザインですが・・・


お昼ごはんの後に見掛けた露天商。お値段は、ものすごくお買い得です。「どれでも一つ、Baht99」

ブランド物は、Name tagにかなりのお金を支払っている気もしますが
さすがに、模造品がここまで安いと、本物のデザインや
使い勝手を必死に考えている方々の身を案じてしまいます。


“本物のブランド品が高すぎる”という意見もありますが
それにしてもこの値段は・・・安すぎじゃないですかい?

2010年11月20日土曜日

TOEICをバンコクで受ける。

日本でTOEICを受けるには、けっこうテスト日よりも前に申し込まないと受けられません。
なんで、今回久々に受けたいと思っていたのですが
日本での実施日と、帰国のタイミングが重ならないので
受けられずに、前回受けてから2年以上経ってしまいました。

「はて?バンコクでも受けられるのでは?」
と思い、知り合いに聞いてみたり、ネットで調べてみたらやっぱりありました。

http://www.cpathailand.co.th/
この中でも“TOEIC Public (Monthly) Listening & Reading Test”を受けたい訳ですが
読み進んでいくと、やはりこちらも試験日が指定のようです。


急遽予定が入ってしまい、11月27日のテストを受けられなくなったのでセンターへ電話してみると
センター:「明日でも受けられますよ」
私:「明日?じゃぁ、明日にします。」
Web siteでは、明日の日付は書いていないのですが・・・実際に受けられました。
しかも驚くべく事に、
・申し込み不要!
・受けたければ何回でも受けられる!(TOEICのポリシー的にはスコアは無効だけど)
・受験してから翌営業日にはスコアを受け取れる!


日本ではテスト実施日よりも、すごーく前に申し込んで
忘れた頃にテスト結果が届くのがウソのようです。
来月もブラッと行って、受けてくるかな。

2010年11月16日火曜日

まことに天晴れ!

連勝が止まってしまったのは残念。

でも、野球みたいに連日試合があって
勢いで積み上げてきた連勝とは訳が違うので大変だったと思う。
場所と場所の間は稽古でも、まわりからのプレッシャーも大きかっただろう。

その上で積み上げてきた連勝記録。まことに天晴れ!


白鵬の連勝「63」でストップ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1408004&media_id=2

2010年11月10日水曜日

日本土産 ~たこ焼きチョコレート~

 1週間ほど日本へ旅行しに行っていたタイ人同僚。
出発前にさんざん“寒いよ~ぉ”と脅しておきました。
「成田に着いたら、出発ロビーのフロアにUNIQLOがあるから
そこで防寒着を買うと良いよ」
とアドバイスをしておきました。

でも、案の定寒かったようです。



さて、日本人が一時帰国で買ってくるお土産と
タイ人が日本で買ってくるお土産はだいぶ違います。
今回も興味津々でした。


「陽介、たこ焼きチョコレート買って来たよ!!」

なんじゃそりゃ? そんなの見たことも聞いたことも無いぞ!
とりあえずパチリと一枚。
チョコレートの中に、たこ焼きが入っているのかとヒヤヒヤしました。


ぱくっ。



エクレアじゃん!

2010年11月8日月曜日

ボランティアっちゅうのは、自分自身に余裕がないと出来ない

と思っております。



バンコク来てから、タイの協力隊員の任地へお邪魔させていただくの楽しみにしておりました。
そして、縁があって何名かの任地へお邪魔させていただきました。
しかし、中途半端にお邪魔したので、改めてお伺いしたい協力隊員の任地もあります。


でも、今の自分自身の状況だと・・・改めて訪問する余裕がないな・・・。
早く余裕を持ちたいものです。

2010年11月7日日曜日

そんなにお水を流すと溢れますよ。

あーーそうそう。先週末に“沈みかけの船を見に行く”時なんですが、実はタイは大変な状態です。
東北地方で大規模な水害があり、そして南部でも。


チャオプラヤ川の水位は増し、バンコク市内にも洪水の危険が迫っています
でも、同僚達を見る限りは切迫した感じはしない。どうして?


そんな同僚達の空気に影響されてか
私ものんきに(と言うべきだ)船を見に行っていました。
道中、運河をいくつも越えるのですが、みんな閉まっています。
それもそのはず、チャオプラヤ川側の水位の方が高いので
運河側へ流れ込まないように閉めています。


でも、日本みたいに堤防がないんで
写真だと本当に水位が高くなっているのかわかりにくい。


上流のダムが決壊しないように水量を増やしていたそうですが
今度は下流で洪水になりそうなので、放水量を減らしたとのことです。