2010年9月26日日曜日

転覆しても、ほったらかしの船

今日のCar free dayの帰りに見に行ってみようと思っていましたが
パンクしてしまったので、自転車で出掛けられず。


同僚に教えてもらったのですが
転覆してしまった船がバンコクには放置されているそうです。
Google Mapにも載っています。
地図の中心をずらさずに拡大してみてください。



別サイト:
http://www.nedcruise.info/siritara_ocean_queen.htm
http://topicstock.pantip.com/wahkor/topicstock/2008/03/X6390948/X6390948.html

Car free day

先週行われるはずだった「Car free day」はデモの影響で一週間延びました。
今日がその日。


前回、別な自転車のイベント時、“寝坊”と言うことをやってしまい
せっかく誘ってくれた同僚に悪いことをしました。
今日は昨日のうちから自転車に注油したり、空気を入れたりして万全です!


さて、今朝はAM4:30に起きて準備開始。
出掛ける間際に同僚へSMSを送信。
「これから集合場所へ向かうよ」
自転車に乗って数メートル漕いで違和感。
“前輪がパンクしてる・・・”

ブータン、エリトリアの頃と違って
スペアパーツを常備していないので、パンク修理は不可能。
あえなく同僚に電話。
「ごめん、スローパンクしてしまった。行けない」


月曜日に改めて謝らないと。


スローパンク(スローパンクチャー):
タイヤに空いたごく小さい穴や亀裂、リムとタイヤビードとの間からのエア漏れ、あるいはエアバルブからの漏れ等により徐々に空気が抜けていく状態。この状態に気付かずに高速走行を続けるとバーストを引き起こすことがある。空気充填式タイヤは、タイヤ自体に異状はなくても空気は徐々に抜けていくものなので、定期的な点検とエア補充が必要である。
Wikipediaより。

2010年9月19日日曜日

Skype Manager

ちょっと安っぽい寸劇が楽しい。
しかし、もの凄く判りやすい。



Skypeのサイトだと、字幕を切り替えられます。
http://www.skype.com/intl/en/business/skype-manager/

週末のStarbucks

 この週末、デモが行われる情報があり
何となく気持ちよく迎えられませんでした。
そして実際にデモはおこりました。


さて、そのデモから遠い方へ買い物へ出たのですが
買い物前にコーヒー飲みながら本を読むのが僕が好きです。
手っ取り早いのはチェーン店にてコーヒーを飲むことですが
大概、どこのお店も学生で埋め尽くされています。


荷物を置いたまま何処行った?
飲み終わったなら席を片付けなさい。
あとから来た人が困るじゃないか!!ここはお外ですよ。

2010年9月14日火曜日

青年海外協力隊任地訪問 ~獣医師~

金曜日の午前、Bai Phaiの隊員を見学して午後はMahasarakhamの隊員を訪問しました。

Mahasarakham University
「Mahasarakham Universityまで来て下さい」という事なので
行ってみるとデカイ事。
バンコク市内でもそうですが、タイの大学の敷地って
日本の大学キャンパスよりも都心部にありながら、よりいっそう広い気がします。

訪問前から事前に「私の任地なんて来ても何も見せられないし・・・」と
活動が順調に行っていないことを引け目に感じているのか
ネガティブなことばかりを聞いていました。
確かに隊員の職場へ着いてみると、解る気がします。
昼までも薄暗い部屋
部屋が暗い原因はこのフィルム
隊員の部屋に限ったことではなく、タイの多くの事務所って
外からの太陽光を遮断して、屋内の温度上昇を抑える為に黒いフィルムが貼ってあります。
そのせいで、なおのこと閑散とした印象を否めません。

しかし、一度“農場へ出る”って話になると、目が生き生きしています。
アフリカを思い出すぬかるみ道を進んだ先にある農場。
超ラフロード
そこで牛から採血をするのですが
一緒に行ったタイ人と常に生き生きと、そして楽しそうに話しています。


何かと制限の多い協力隊員。
どうしても“あれがあれば!”“これがあれば”と無いものねだりをしてしまいます。
しかし人間、制限をされている時の方が思わぬアイデアが出てきます。

協力隊員としてのルールを守って、もの凄く限られた許される範囲を工夫して
何か解決策であったり、答えを見付けられたならば
共に働いている現地の方々の心には努力が届くと思います。


活動がうまくいかないからといって、劣等感を持つ必要なし。
わかる人は解っているし、応援しているのだと伝えたいです。

牛に語りかけるが如く、同僚にも話せよ!

2010年9月13日月曜日

青年海外協力隊任地訪問 ~PCインストラクター~

奥村隊員の任地
週末、国連の休暇と、タイ政府の休暇にずれがあり金曜日から国連は3連休だったので、これを利用してまたしても隊員の任地へお邪魔してきました。


しか~し金曜日、お邪魔した隊員の任地は“体育大会”。
したがって授業はありません。トホホ。
でも、どんな任地で、どんなところで生活しているのかを見てみたくて
予定通りに行ってきました。

道路は立派だけど、何もない
噂には聞いていましたが、周囲には何もありません。
広々とした大地の真ん中を道路は進み
ほとんど何も無いところを左折です。

着いてみると周囲には学校以外に商店なども無く
どうやって隊員は暮らしているのか不思議です。
それでも自分が住んでいる職員宿舎を笑顔で紹介。
学校敷地内の職員宿舎にて寝起きしているとの事
どうして大変な環境なのにニコニコできるのかな??
その答えのひとつ、隊員は同僚たちから愛されているようです。
職場のことを話しながら歩いていると
たびたび話しかけられる隊員。

是非ともどんな授業を行っているのか観てみたい。


さて、体育大会は超炎天下で行われているので
生徒がバタ。バタ。っと倒れていきます。
水まで配って、倒れないよう配慮。救護班も準備万端です。
でも、偉い方々が来ているので、行進を省略とかはしないんですね。

2010年9月6日月曜日

バンコク便り No. 5

バンコク便り No. 5

内容
  1. 多様な価値観・基準の中での仕事
  2. タイ国内青年海外協力隊の任地訪問
    1. 平成21年度2次隊 武井啓子隊員 職種:日本語教師
    2. 平成21年度4次隊 金山 忍隊員 職種:陶芸
  3. 最後に

2010年9月4日土曜日

公式Tシャツか?



露天で見付けたTシャツ。


痛烈です。