2013年9月4日水曜日

これで3回目のSIMカード発行

使えなくなったSIMは廃棄して、新しいSIMを発行してもらいました。
過去、2回の再発行をお願いしてます。
  1. 携帯電話を盗難にあって再発行
  2. GSMサービスから、3Gサービスへの切り替え
今回で3回目になります。

過去2回に共通していた事は・・・・
  1. 同じ番号での再発行
  2. 以前、チャージ済みのバランス(お金)は引き継がれない
です。
「そーいえば、先月下旬にチャージしてばっかりだな。あのお金は消えるのか」
とあきらめモードでした。

さて、改めて届いたSIMカード。
SIMの端子部分が金色から銀色へ変わっておりました。
毎回カードのデザインが違います。
ちなみ、SIMカードの再発行手数料は15Birr。¥75ほど。
以外に安い手数料!
そして無事に繋がりました。
でもあれ?今までと左上のアイコンが変わっています。
 従来:MTN-ETH
 今回:ethio tel
NTT docomoでも、NTT DOCOMOと表示されたり、JP DOCOMOと表示されたり
と経験してきているので別段驚きませんが
エチオピアでは
 「何か新しい事でもあるのかな?」
と期待してしまいます。
左上のアイコンが変わった!
こちら従来のアイコン
SIMが新しくなったので、お金を入れなければなりません。
では100birr入れてみると・・・
あれ?100Birr入れたらから残高も100Birrのはずなのに??
旧SIMカードの残高を引き継いでくれました。
これは嬉しい誤算!

おまけで3Gの接続スピードを確かめてみました。
こちらは驚きはない。
SIMカード再発行時、残高を引き継いでくれるようになりました。
少しながら進歩を感じます。
こうした基本的なサービスをしっかりさせた上で
更なるサービスへと進んで欲しいものです。

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