2013年4月25日木曜日

コストパフォーマンスの高いトルコ製小麦粉

アディスアベバにてコンスタントに手に入るイースト菌はトルコ製。
真空パックになっております。
それに組み合わせる小麦粉は、輸入物パッケージ、エチオピア製パッケージ
そしてどこかへ行くたびに買ってくる小麦粉と色々ですが
エチオピア製は、一番少なくて2kgからと大きめなので試せないでいます。

先日、経由値トルコでも、小麦粉を始め色々と買い込んできました。
これまで使っていたイタリア製小麦粉(アディスアベバ市内で入手可能)が切れたので
これを機会に試しにトルコ製小麦粉を使って、パンを焼いてみました。
トルコ語が判らんので、パッケージで判断
トルコで買う際
  「一体どれがパン焼きに向いた強力粉なんだ?」
とトルコ語と格闘しつつ、結果はパッケージで判断。

さて焼いてみました。
いつもはケースいっぱいの高さにならない。
いつもはパンを保管しているケースの高さいっぱいには膨らまないのですが
どうしたことか・・・今朝のパンはよーく膨らみました。
トルコ製イースト菌を使っているから、相性が良かった?
 ※いつもはこんな感じでした。

ライ麦パン的に焼き上がって、お味も満足。
満足なお味!
これで小麦の1kgあたりの単価は、アディスアベバ市内で売っている輸入小麦粉の
お値段半分くらいとあってはコストパフォーマンスが高いです!


あぁ、もっと買ってくれば良かった。
 

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