重大なトラブルが発生するジンクスがありました。
(そんな時、その上司は大阪出張から東京へ戻る途中で、そのまま羽田から札幌へ。)
4月17日。
週末を跨いだウガンダ出張の代休を取って、ペースの崩れた身体を休めていました。
一応、緊急な要件が無いかとメールを開くと・・・
「パスワードを確認して下さい」
と、メールのパスワードを変更した覚えも無いのに、メッセージが出ます。
「何だか変だなぁ??」
ネットが調子悪くなる事は度々あるので、最初はISP側のトラブルかと思ったのですが
普通にウェブブラウジングする範疇に関しては問題無し。
試しにGmail経由にてメールへアクセスしてみると、新着メールを確認できます。
Gmail経由にて確認したメッセージの中に
同僚から同様の問題を抱えているメールがありました。
「はて?するってぇと、メールサーバーがダウン?まさかねぇ」
Dashboardを開いてみると、やっぱりエラー。 |
と疑いつつ、Googleのサービス稼働状況を調べてみると
あら、やっぱりダウンしている! |
2時間程ダウンしていました。
Google appsの稼働率保証は99.9%以上となっています。
年間では9時間弱のダウンタイムを許容する内容となっています。
一般的な途上国のISPのダウンタイムに比べれば、破格に短く
また、 ランニングコストも低いのが特長のGoogle apps。
更には稼働率保証を99.9%から99.99%へGoogle appsは目指しており
これが実現されれば、年間の53分弱のダウンタイムとなります。
でも、やっぱりシステムがダウンするタイミングは
休暇をとっている間に変わりはないんだろうな。
0 件のコメント:
コメントを投稿