2012年11月23日金曜日

送信済みメールの取り消し

あっ!しまったぁ!
と思っても時は既に遅く、無情にも間違った内容のメールは送られてしまいました。


と、こんな経験をした事をある人も居るでしょう。
過去、「陽介、間違って送信したメールを取り消せないのか?」と聞かれる事度々。
確かに、LotesNotesやExchange Serverなんかでは
そうした機能を実装しているそうです。
 LotesNotes:誤って送信された E メールを取り消す方法

そういえばGmailでも似た様な機能があったはず!
と思って調べてみたらありました!

情報としては見付かったけど
自分自身のGoogle apps上のメール設定を見ても出て来ない。

では、Admin環境ではどうかと思って確認したら
Labsの機能にチェックが入っておりませんでした。
Labsの中にこれだけ機能が隠れているとは知らなかった。
設定を直して改めて確認。
選択肢が出てきました。
しかし、この機能を使えるのは・・・
  • Gmail上でメールを送った場合
  • 最大で30秒間は取り消し可能
と限られております。
ネット環境が良くない途上国では
オフラインでメールを処理出来るPOP3アクセスが便利で
Webメールってのはハードルが高くなっています。

この機能を使える様にはしたけど、組織内への告知はやめておこう。


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