情報の少なさ、間違い等から、AppleのCEOが自ら
「暫くは他社の地図サービスを使って下さい」
とまで言った事は記憶に新しいかと思います。
ナイジェリアのカノ市内にてiOSの地図と、GoogleMapsを表示して比較してみました。
似た様な場所にて地図を表示してみましたが、結果の差は歴然!
左側のiOS6の地図の場合、“縮尺を間違って表示してしまったか?”と思った程。
ナイジェリアのiPhoneユーザーから広告収入がどれだけ見込めるかを考えた時
地図情報更新の優先順位が低いであろう事は想像出来ますが
ここまで情報に差があるとは驚きです。
一つiOS6の地図の美点をあげるとすれば
描写がGoogleMapsよりも体感上早かった事です。
まぁ、これだけ情報量に差があれば当然かもしれません。
停電の多さからか、市内でも3Gサービスを受信出来ず
EDGEに切り替わる事があります。
そのEDGEもネットに繋がらなかったり・・・。
やはり安定度と言う部分で不安要素が有る様ですが
エチオピアと違って、携帯電話の会社が複数あるので
- Airtel: http://www.ng.airtel.com
- Etisalat: http://www.etisalat.com.ng
- GLO(Globacom): http://www.gloworld.com
- MTN Nigeria: http://www.mtnonline.com
こうした部分は、エチオピアに居る身としてはナイジェリアが羨ましくなります。
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