2012年6月22日金曜日

Active Directoryと言えども、やっぱり油断なりませんな。

昔、Windows NT4.0でネットワークを組んでいる頃
プライマリドメインコントローラーと
セカンダリドメインコントローラーの違いを判らず
ドメイン内のユーザーを全て消してしまった失敗をした事がありました。

今回、事務所のWindowsネットワークは
これまでWindows2003Serverで構築していたドメインを
Windows Server 2008に移行するんですが
すでにActive Directoryにて構築していたので
過去のこうした失敗が起こる事はなさそう。

一通りのサーバーの設定が終わって
ドメインコントローラーとして新しいサーバーも起動して
どうやら問題無し!
 「よし、古いサーバーをネットワークから外すか」
外してからしばらくすると、同僚から「繋がらな〜ぃ」と内線が入ります。

調べてみると、一部の昨日はやっぱり
サーバーの師弟関係というべき?あるんですね。
Macだけど画面はWindows。これ如何に?
 こうした作業って、同僚の誰にも分ってもらえないけど、ドキドキです。
調べた内容を手元に作業開始
作業を終えて、一応無事に完了した様子。
帰り際に古いサーバーをネットワークから外して、明日の朝に様子を見て作業完了です。

あぁ、こうした問題が出張前に見付かって良かった。

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