「確か、これって高い買い物のはずだけど??」
ってタイトルでBlogを書きました。
あの時はデジカメについて書いた訳ですが・・・これがノートパソコンだとどうでしょう?
組織のコンピュータ関連備品に関するガイドライン作りをしているのですが
紛失、盗難などの場合の処理について困ります。
エチオピアの法律に則って減価償却をすすめると、年率25%ずつ減価消却されます。
しかし中古品のマーケットでは
ノートパソコン | 約13% | |
デスクトップパソコン | 約25% | |
プリンター | 約15% |
仮にUS$1,000のノートパソコンを調達1年後になくしてしまった場合
13%の減価償却とすると、US$870の価値がある計算になります。
果たしてスタッフに
「あなたが失くしたノートパソコンはUS$870ですから弁償して下さい」
と言ったとき、実際に弁償出来るのでしょうか?
少なくともそれだけ高価な物を貸与されている事は忘れないで欲しいです。
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