「陽介、デジカメが壊れてしまった。修理出来ないか?」
“僕は何でも屋じゃないのよ”と思いつつも一応見てみると
明らかに落とした様子。
色々説明した上で、日本での修理代(一万円程)を負担出来るか聞いてみると渋い顔。
つい先日、地方出張から帰って来た同僚が
「陽介、椅子に座っている時にデジカメを地面に落としてしまった」
確認してみると、明らかに落としたと判る凹み。
これでは保証期間内であっても、無償修理は出来ません。
修理代金(これまた一万円程)を話すと
「それなら新しいのを買った方がいいね」
かわいそうな事に買ってから3回しか使っていないとの事。
説明をレンズ上部に凹み、フォーカスが動きません |
そういえばエリトリアでも事務所のノートパソコンを3日間貸しだして
帰って来た時には、明らかに落としたと判る損傷がありました。
帰って来た時には、明らかに落としたと判る損傷がありました。
角にダメージの跡があり、USBが一つ使えない |
帰って来た時には液晶画面に大きな欠けが出来ていました。
液晶にラインが入って、その部分映りません |
修理代は別として、彼、彼女達にとって
そもそもデジカメ等を買う事自体、安い買い物ではないはず。
といいつつ、僕自身のコンパクトデジカメはレンズの周囲は黒メッキがはがれまくり。
見た目はかなり手荒に扱われている様な外見。
もっとも、カメラの機能に影響を与える様な
“落とした”といった衝撃を加えた事はありませんがね。
僕の手荒な使い方を見習っているのか?
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