2012年3月9日金曜日

天国へ通じる階段?

地上から5階相当まで続くはしご
いや、はしごだし。
トラブルに見舞われた午前中、忙しい最中に同僚からの電話です。
「陽介、電話局が新しい事務所のインターネットについて見に来るから一緒に来てくれ」
それどころじゃない事を説明するも・・・埒はあかず。

「あのさぁ、状況わかっている?みんな仕事出来ないで困っているんだよ?」
「いいから、30分だけだから一緒に来てよ」

トラブルの影響で仕事が出来ないでいる会計担当者達に詫びを入れて
仕方なく彼と一緒に行く事にしました。
現場へ到着すると電話局の人もタイミングよく到着。

「◯×△□@#?&+>?&」
「*@¥&%$#*>?!”##*?」

何を話しているのかぜ〜んぜん判りません。そりゃそうだ。全てアムハラ語。
挙げ句の果てに、そのアムハラ語の会話が終わるなり同僚は”陽介、何か質問ある?”と。
腹が立ったので「何一つわからん!」と正直に言ってやりました。

結局は後で判ったのですが、“一緒に来てくれ”という彼は何一つ判らんのです。
なので僕が一緒に来ないと不安だったのでしょう。


さて、現場でやった事と言えば
事務所屋上にインターネット接続用のアンテナ設置が可能かの確認
屋上から事務所ネットワークの根っこになる部屋までケーブルが届くかの確認
電話局の人は屋上まで躊躇う事無く登って行く
何の為に電話局が来て、何を確認するかを事前に確かめておいてくれれば
わざわざ往復30分も掛けて同僚と行く必要は全く
何を確認してもらって、何を指示すればいいかを説明出来たのですがね。
この手の“事前に確かめておく”という感覚がないのか?

0 件のコメント:

コメントを投稿