その人はどこの国で仕事をしていると想像するでしょう。
色々な国が思い浮かぶと思いますが、アフリカ圏は思い浮かべないでしょうね。
知っている国、言った事のある国名を挙げたとき
「あー、行ってみたいですね」
「旅行で行った事ありますよ。いい所ですよね」
と言うのですが、アフリカ圏だと
「いいところそうですね」とは言っても
間違っても“行ってみたい”とは言ってもらえません。
そしてこの業界で仕事をしていると
会話が日本の一般とはズレているのをしばしば感じます。
聞き慣れない国名、地名、会話の中にしばしば混ざる英単語
有り得ない日常生活での体験談。
それぞれが何かしらの志を持って、この「国際協力」って業界で
日本から遠く離れた地で仕事をしていると思います。
来週出張へ行く予定の西アフリカのマリ共和国。
日本との時差は9時間。遠く離れております。
首都バマコ市内のニジェール川に掛かる橋 |
実はここで産出されるウランは全て日本へ輸出されております。
こんなに離れた国も、以外と日本との関わりがあったりするのです。
参照:Wikipedia
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