2012年2月9日木曜日

どうして机に2台も電話が置いてある?

まえまえから不思議に思っていたのですが
事務所内で役付の方の机の上には、2台づつ電話が置かれています。
同僚にどうしてだか説明をもとめると
「一台は事務所内の内線用、もう一台は直通番号を持っている」
との事でした。
机の上に電話機2台。どうして?
なんとなくPBX(構内交換機)を通しても、特定の番号からの発信も
可能だと思ったのですが・・・PBXの設定をいじった事がないので確証がもてず
電話機2台体制は、そのままにしておきました。


昨年、事務所内の配線工事を行って、PBXの設定に関してもいじるようになりました。

白い箱がPBX
何度か設定を行っていく過程で
『もしかして、電話機1台でも事務所内電話と、直通電話を兼ねられる?』
と目処がたちました。


他の事務所でも割と直通電話と、事務所内電話の2台置きを目の当たりにします。
導入する業者は、あまり交換機に関して勉強していない様です。
それとも途上国全般で見掛ける
事務機器が色々と置いてある事を望む傾向があるからでしょうか?
電話機を2台おいたり、導入した機械の機能を十分に生かさない。
なんとなく、無駄なお金を使っている気がします。

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