黒い箱の中に肝心の機械は設置してある |
それに伴って、機械が一部入れ替わったのですが
それに関するマニュアルがありません。
「また、テキトーに設定して帰っていったな。困った」
と軽く頭を悩ませていました。
通信機器の説明書(右)と、保証書(左) |
同僚が冊子やら、ケーブルやらを持ってきました。
「これは陽介の為でしょう」
どうやら通信機器(またしても中国)のマニュアルです。
「ん!これを探しておったんじゃーーー!」
さて、さっそく通信機器の設定を確認してみると、やっぱりいい加減です。
どう考えても利用者(事務所側)の意向を確認した風はありません。
左ページに一つハンコが押されているだけの保証書 |
全般的に利用者の要望ではなく、技術者側の都合で決まってしまう設定方法。
仕方なく技術者が帰ってから、セッセコ再度設定するのが日常です。
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