2012年2月11日土曜日

一方的なサービス

年末に切り替わった事務所のInternet回線。

黒い箱の中に肝心の機械は設置してある

それに伴って、機械が一部入れ替わったのですが
それに関するマニュアルがありません。
「また、テキトーに設定して帰っていったな。困った」
と軽く頭を悩ませていました。
通信機器の説明書(右)と、保証書(左)
今日、所長の部屋を移動するのでワイワイとやっている最中
同僚が冊子やら、ケーブルやらを持ってきました。
「これは陽介の為でしょう」

どうやら通信機器(またしても中国)のマニュアルです。
「ん!これを探しておったんじゃーーー!」

さて、さっそく通信機器の設定を確認してみると、やっぱりいい加減です。
どう考えても利用者(事務所側)の意向を確認した風はありません。


左ページに一つハンコが押されているだけの保証書
誰も気付かないと思いますが、セッセコ早速設定を直しておきました。


全般的に利用者の要望ではなく、技術者側の都合で決まってしまう設定方法。
仕方なく技術者が帰ってから、セッセコ再度設定するのが日常です。

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