2011年11月25日金曜日

利用頻度をどうやって上げるか?

かつて15種類のサービスを利用していた組織のE-mail。
今はGoogle appsを使って一つに統一。
メールアドレスを一カ所で全て把握出来るので
過去の様にメールアドレスを探しに色々な人に聞く必要も無くなりました。


Google appsのメールサービスだけでなく、組織内の情報共有を目的として
ポータルサイト的なモノも構築しようと・・・
いや、ハコというか、枠としては出来て、セキュリティの設定を済ませ
あとは使ってもらう段階になったのが先月末か?
一般的な日本のソフトハウスなら、役割はここまでか?


一応、マニュアルを作って配布をしたものの
それで十分な訳は無く、使用を促さなければなりません。
(これももちろん自分自身の仕事と認識)
とはいえ、その為だけに各国の事務所へ出張する訳にもいかないので
どうしたものかと頭をウンウン悩ます次第。
初っぱなから情報が多すぎると、取っ付き悪くなるので
現在は極力情報を絞った内容。
E-mailとサイトのアクセス状況
その前に、Google appsを契約してからの利用状況を可視化してみました。
E-mailのアカウント利用状況は
システム管理等の特殊な使用頻度が元々低いアカウントも含まれているので
アカウント総数に比べるとちょっと落ちるのは想定内。

一方、「サイトアクセス」としたポータルサイトへのアクセス状況は
今月に入ってもアカウント総数の1割程がやっとこアクセスしている状況
これまで、私自身も共有するドキュメントをメールに添付して送っていたので
極力サイトを利用して、アクセスを促してみようとは思っていますが
もっと根本的に方法を考えないと、継続的に使ってもらえません。

ウーン、ウーン。更に頭を悩ましてしまいます。



Google apps:Google社が提供するクラウドサービス

0 件のコメント:

コメントを投稿