2011年8月27日土曜日

素直に喜べない成功例


今日はMachakosの町を中心として、それほど動きませんでしたが
それでも東へ、西へ行ったり来たり。疲れますな。


昨日、小規模農家から初めて成功した例や
ケニア政府の農業省が運営しているモデル農園を見ていて
それらを更に大規模にした農場を目の当たりにしました。
試験農場にあらず!
農場自体はよく手入れがされており、しかも農薬を使わずに栽培しているとの事。
それで成功していれば言う事ありません。
実際、見学した先は成功している様に見えました。
 
無農薬のトマト栽培
でも
  • どうして農場の敷地内にダチョウが飼われている?
  • どうして農場の敷地内にライオンやチーターが飼われている?


疑問は膨らみます。

「ところで、ここの地主は誰ですか?」って質問したらば
「法務大臣です」
「・・・・・。農家さんじゃないしー!」

それって公務員だしーーー!
悲しい現実だけど、お金がある所へは
更にお金が集まる様になっているのでしょうか。

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