2011年5月11日水曜日

途上国のインターネット

以前、アメリカの非営利シンクタンク「The Information Technology & Innovation Foundation(ITIF)」が国別のインターネットのスピードと、金額を調査して発表しておりました。今の世の中、仕事に!お買い物に!そして連絡手段としてもインターネットは使われております。


ここ途上国でも例外でなく、仕事に、連絡手段にインターネットは活躍しています。しかし“活躍”という言葉の割にはネットの速度は遅く、以前居たエリトリ アでは752Kbpsの通信速度を備える国連内のインターネットがエリトリア国内最速でした。それがどれ位遅いかって・・・NTT DoCoMoのFOMAよりも通信速度遅いんです。ましてや、それが国内最速。

それでも頑張って仕事に使っておりました。


さて、この10日ほど事務所内Internetの安定性についてモニターしておりました。やり方としては特定のサイトへの接続時間を計測して「Timed outか?何秒か?」を記録する事です。公称のインターネット速度は残念ながら当てになりません。

4秒間応答がないと、“Timed out"として記録をしておりました。その結果は・・・「AM8:00~PM5:00の業務時間中で、54.22%ネットに繋がらない」
となってしまいました。この通信費、ここでは明かしませんがけっこう高額なんです。それともTimed outとして記録される条件は厳しかったかな?
通信機器は海外から輸入だから外貨払い、エチオピア国内と国外の間のインターネット通信契約は外貨払い。停電対策のために発電機であったり、電池を用意したり・・・これらも輸入品。ランニングコストの殆どは外貨での支払いになるでしょう。
その為、外国人でも高いと感じるインターネット接続料です。

でも国際電話を掛けたりするよりもはるかに安上がり。頼ってしまいます。

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