2015年6月3日水曜日

タイのバンコクにてにて、SIMフリー(iPhone4S)携帯電話を使用について

タイには3社の携帯電話キャリアがあります。
これまでAISTrueと使ってきました。
今回は半日今日の滞在ですが、タイはSIMカードの単価が安いので
 「今回も購入しよう」
と決めてきました。

いつも通り、空港で税関通過後に携帯各社のブースがあります。
一番手前のdtacのブースで値段を確認。すぐ隣のAISでも値段を確認。
だいたい旅行社向けに各社が販売しているSIMはTHB300で横並び。

そんな中、dtacのブースで更に安いプランを見付けました。
 SIMの価格:THB199
 データ通信:500MB
 通話:THB150
とのこと。

データ通信に使えるパケットはTHB300のプラン(データ通信1GB)に比べると
格段に少ないですが、短期滞在には十分!
早速SIMカードを刺し込んで使用開始です。
3Gで繋がります。
iPhone4sなので、LTE接続は確認できず。
ただ、APNの情報等を一切入れなくても、直ぐに使えました。
日本帰国後、日本国内のSIMへ戻せば
APNの情報も基の状態に戻っているのは助かりました。

使用感は“特別早くもないけど、特別遅くもない。”
ただ、夕方のSIAM Square周辺では、3Gが拾えずにEDGE接続になっていました。
かつてタイに居た時
 「dtacは一番アンテナが少ない」
なんて聞いた事がありましたので
依然としてアンテナ設置が繁華街では追いついていないのかもしれません。
なぞなキャリア名
気付けば多くの旅行者が、ふつーに
 空港到着ー>キャリアのブースへSIMを買いに行くー>自分の電話を早速使う
という流れが出来ていると思います。

特にバンコクでは、その傾向が強い様に思いました。
SIMロックが掛かっている日本の携帯電話を使うユーザーには馴染みが薄いですが
多くの海外ではSIMフリーが一般的。
行った国で、SIMは現地調達して使うのが安くて便利です。
標準SIMと、microSIMには対応しているけど。
また、こうした行き先で用意されているSIMカードの多くは標準SIMか、microSIM。
nanoSIMを必要とするiPhone 5以降には、まだまだ手が出せません。

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