2014年3月29日土曜日

今シーズンで暫く見納めの「青梅市梅の公園(吉野梅郷)」の約1200本の梅

青空に一筋の飛行機雲
晴天のもと、梅の花を見るというのは季節の移ろいを感じて心が穏やかになります。
しかし、今シーズンの終了を待って、伐採されてしまう青梅市梅の公園。
プラムポックスウイルスの拡大が止まらず、遂に「伐採」という決断なされたとの事。
青梅市梅の公園
公園内に生える約1300本の梅の木、全てを伐採してしまうとの事。
次にこうして梅を観賞できるのは、10年位先?
起伏のある地形のお陰で、斜面に生えている沢山の梅の木を見渡せます。
全てを伐採してしまうのはもったいない気もしますが
このプラムポックスウイルスが、山を越えて山梨県側へ拡大すると大問題!
果樹園農家に被害が拡大してしまいます。
プラムポックスウイルス from Wikipedia

しばらく見る事が出来なくなってしまうのは少々残念です。


梅の名所、1300本伐採要望…東京・青梅 読売新聞より
 

2 件のコメント:

  1. 初めまして。私現在就職活動中の大学4年のものです。突然のコメントにて失礼いたします。ITで国際協力されているということに驚きブログを拝見させていただいてます。
    私もITで国際協力ができるのでは、と考えていて現在就職活動もIT企業を回っています。
    せはっちゃんさんはネットワークの分野で活躍なさっていると存じますが、開発という点で今後活躍するようなことはお考えでしょうか。
    私自身その分野で貢献したいと考えていましたので、質問させていただきました。

    お時間がおありでしたらご回答いただきたく存じます。

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    1. かんらさん
      コメントの書き込み有り難うございます。
      私の場合は先にIT分野の経験を積んだ上で、国際協力の現場へ出たのですが、なかなか大変です。
      やはり国際協力というと、医療、農業系が中心で、”ITはまだまだ”といった感があります。私自身、それでも引き続きIT系で国際協力に関わりたいと思っています。
      途上国では日本の様に白黒テレビを飛び越えて、カラーテレビが普及したりと、段階を経ずに導入される技術が進歩する事があります。なので、「ネットワーク系を経験しておけば大丈夫」とも一概に言えません。
      経験した分野を一つずつ、資格(出来れば海外でも通用する)という形にするのがよろしいかと思います。

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