2013年11月22日金曜日

あまりにもパフォーマンスが低いインターネット

ウガンダ事務所のInternetは、依然としてADSL接続のInternetです。
かつてEthiopia事務所もADSL接続でしたが
PINGにて接続状況のログをとったところ、1日の業務時間中
40%もInternetが不通である事がわかり、その後は光ファイバー接続にしました。

ウガンダ事務所もかねてからネット接続環境の悪さは気になっていたのですが
128KbpsのADSL接続から
いきなり光ファイバーへ切り替えるのは・・・上司の了解を得られません。
ここまで段階的に速度を引き上げてきました。
配線業者の意向でぶら〜んとしている画面の右上のADSLルーター
体感的には「物凄く遅い!」のですが、数値として記録に取ってみる事にしました。
ネット接続の平均速度
遅いですね。この回線を20台程でシェアしています。
契約しているのが256Kbps(11/20からは512Kbps)なので
ベストエフォートとはいえ理論値の半分から1/4(1/8)程しか速度が出ていません。
ISPと同じ会社の電話回線、なぜかとてもノイズが多いので
このノイズの多さが原因の様です。

とはいえここは途上国、電力事情が不安定なので
頻繁に近くで発電機等が動いている事を考えると、ノイズが減る望みはなさそうです。

ADSLから次の段階への移行を考えねばなりません。
 

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