2013年9月25日水曜日

「〆切」の定義

月曜日の朝から不調だった事務所のサーバー。
復旧作業中の同僚(同)との一こま。

 同:どう?復旧作業は順調に進んでいる?
 私:そうだね。明日の午後には経理システムも復旧するよ。
 同:よかった。9/15が〆切の報告書を出さないといけないんだよね。
 私:え?
   トラブルが起きたのって、9/16だよ。まだ出していないの??
 同:だって、9/15は日曜日だぜ。だから、よく営業日に出せばいいんだよ。
 私:いや、“〆切”て、その日までに出さなきゃダメでしょ?
   土曜日、日曜日に会社へ来て出したくなかったら
   金曜日に帰る前に提出しないと・・・。
 同:そんな事ないでしょ。月曜日で大丈夫だよ。
   だからトラブルが修復したら教えてちょうだいね。

どう考えてもおかしい。自分自身の勝手な理論で決めている様な気がしてなりません。
仮に提出先からせっつかれたとき、どうして提出が遅れたかの理由は・・・
 「サーバーが調子悪くて出せなかった」
って言うんだろうな。

〆切の件は、自分に都合がいい様に理解しているのか?
それとも本気でそう思っているのか?

同じ言葉を使って仕事をしていても
もしかしたら彼らとは根本的に違う理解をしているのかもしれません。
これも異文化か?
それとも、もっと違う次元でずれているのか?ますます判らなくなります。
 

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