2012年12月30日日曜日

バンコク、タイでのSIMフリー(iPhone4S)携帯電話を使用について

「SIMフリーiPhone4SをBangkokで使う」を事前にWebサイトで調べたのですが
なかなかどうして??情報が少ない。

今回、訪問に先立って参考にさせて頂いたWebサイトがこちら。
 「タイ王国モバイル事情 バンコク+周辺都市対応SIM探索編
この中でお勧めのTrue MoveのSIMカードを購入しました。

バンコク・スワンナプーム国際空港の荷物を受け取って
税関を通過し、空港ターミナルに出る前。
(くれぐれもエレベーター、エスカレーター等で移動しない様に)
すると、AIS、DTAC、True Moveのカウンターがあります。
そこでSIMカードを購入!
300BHT。MicroSIMにもなります。
と、Airtimeカードを購入。こちらは必要に応じて。
後述するプラン契約のため、200BHT購入。買い過ぎたかな?
ではさっそく、通信速度を確認。
最高値と、平均値にバラツキが少なく、安定している様子。
このTrue Move HのSIMカード、3Gが850GHzの様です。

とりあえず、購入したAirtimeカードの裏側をスクラッチして
隠れている番号をダイヤルして発信すればチャージ完了!
日付はタイ歴です。

さて、購入したSIMカードの説明書はタイ語で書かれていて全くわかりません。
True MoveのWebサイトへ行って、英語版を参照してもわかりません。
試しにGoogleでサイトの翻訳をしようと思ったら・・・
データープランの説明部分が全てイメージファイルでした。
Data Planの説明ページ
あくまで“予想”なのですが、上記のページをスクロールしていくと
時間制ではなく、データー通信料のパッケージがあるので

この中から、200MBのプランを選択。
200MBのプランを選択しました。一覧表にある番号を掛けます。
これにて契約できたはず。
このSIMカードがどれ位の期間、有効なのかは判りません。
もし、改めて同じSIMカードを使いたいのであれば
このデータプランを停止しておかなければなりません。

恐らく、表の一番右側の番号へかける事で止まるのだと思います。

気をつけたいのが
例えば一番少ない50MBのDailyパッケージを契約して、使い切ってしまった場合。
この場合は同じ日に、改めて50MBのパッケージは契約できません。
その他のパッケージを契約はできる様です。


試していませんが、APN情報を手動で入力すれば
Android携帯でも使えるかと思います。
また、今回は全部で500BHT(日本円で約1,500円)ほど。
日本の携帯電話をローミングするよりも、遥かに安価に済みます。


と思いきや、先のメッセージは「キーワードが間違っているよ」ってメッセージでした。
結果的にはパケット通信のパッケージを契約していない状態でした。
月が変わった1月1日、改めてパッケージ一覧表にある「9789」を宛先として
SMSを「v1」と打って送信!無事にパッケージが契約できました。


詳細のパッケージ条件についてはこちら



こちらのWebサイトも参考になります。
http://thaiprepaidcard.com/2010/true-move-prices-promotions-and-keypress-codes/#.UORSm7ZbzlE

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