そして今の拠点としているエチオピア。
それぞれに共通している事は「現地スタッフは現地語でコミュニケーションを取る」
これはまぁ、ごく自然な事だと思っていました。
我々日本人だって、日本人同士で話す時は日本語です。
しかし、ここウガンダの事務所。
現地スタッフ同士が話しているのを聞いていても・・・英語。
来客の人も受付で話しているのは・・・英語。
街中へコンピューターの見積もりを取りに行った時も・・・英語。
あれーーー!ウガンダにも現地語があったはず。どうして現地語で話さない??
同僚に聞いてみた所
「それぞれの出身地で話されている言葉が違うから、現地語で話すよりも
共通言語である英語で話す方が楽なんだよ。
それに学校教育はほとんどが英語だからね。」
との事。
調べてみるとWikipediaに載っている限りでは
ウガンダのほぼ正確な言語分布図 出典:ウィキペディア |
同僚曰く「言っている事は別な地方言語でも判るけど、英語の方が便利」との事。
日本の様に、方言はあるものの、基本的に言語の国の者としては驚きです。
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