ボーっとした状態で事務所の近所へお昼ご飯。
片道5分弱の道のり。
前を歩く人が若干前屈み、その脇を通り過ぎた瞬間・・・ビチャ。
なんと、彼が手鼻をかんだ結果、鼻から発射された物が袖に直撃!
さらにはパンツの太ももにも。
「Sorry」とは言うけど、あんまり悪びれていない様子。
彼が出すティッシュにて拭き取って、彼は立ち去っていった。
鼻水掛けられて気分がいい分けないけど、トイレへ入って洗い流しているとき
「あれ?携帯忘れた?」
一抹の不安がよぎる。
そういえば安全管理説明会にて
“唾をはいたのが掛かって、拭き取るフリしてスリにあった”
なんて話があった。
いつも入れているポケットの中は空っぽ。
来た道を戻って事務所にて机の上を確認。無い。
同僚に僕自身の番号へ掛けてもらう。繋がらない。
もはや気付いても後の祭り。携帯電話をすられました。
鼻水というか、痰というかを掛けられて、ただでさえ気分悪いのに
更には携帯電話をすられるとう・・・落ち込みます。
とりあえず、お昼ご飯を食べて帰って来て同僚に報告。
すると昼休みから戻っていない同僚たちを呼びに休憩室へ。
休憩室に残っていた同僚たちは、僕の話を聞いて全員総立ち。
直ぐに目撃者を捜しに事務所を後にする同僚まで居てくれました。
みんなが慰めてくれます。
直ぐに目撃者探しに出てまでくれた同僚たちの気持ち
嬉しくてウルっと来てしまいました。
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