2011年10月15日土曜日

あれ? 既に出来上がっていましたか。

9月中旬、革製品屋さんにて注文したバックとお財布。
バックは20日程。財布は10日程で出来上がると聞いていた。

「出来上がったら連絡しますので」とは言っていたけど、連絡無し。
まぁ、連絡が無いのは予想の範疇なので、お店へ行ってみる事に。


店内に見覚えのあるバックが飾ってある。
店主とおぼしき方と話すと「出来上がっています」と。

あら、両方で来ているの?両方ともだいたい予定通りに出来たって事か!?

店内で見た時、同じデザインのバックをもう一個発見!
おそらく、今回注文したバックの完成品をみて、「同じの作って下さい」って
言った人が居るに違いない。

もっとも、われわれもお店に飾ってあったバックを指差して
「これと同じのを作って下さい」と言ったのだから、みんなやる事は同じか。


一方の財布。見本を渡して「同じ様に作って下さい」とお願いしたのだけど
革の質がいいのか?単に柔らかすぎたか?とても柔らかい仕上がり。

写真奥の様に、手で押さえなくても開きっぱなし。


今回、鞄と財布を受け取ったのと入れ替わりで協力隊員も注文に来ていた。
彼女は内側に貼る生地を持参していた。
こうして外国人からの注文を通して、どういったものが好まれるのか
どういった点を丁寧にしなければいけないのか
感じ取って、更に上等な品物を作る革製品屋さんになって欲しい。

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