2012年8月23日木曜日

交通事故

途上国全般、交通事故ってのは多い気がします。
最近、毎日一度は見ているのではないかと思います。
そして、自身が事故に巻き込まれるとは・・・予想していました。

エチオピア人、一般的に運転は無理矢理割り込んで
少しでも前へ、前へと進もうとします。
ウィンカーを出さずに右へ、左へ。
後方確認しないままに車線変更。

いつかは事故を起こす、もしくは巻き込まれると思っていました。

2台のトラックがゆるゆると進む車列へ
事務所の運転手さんは、その2台の間へ車を滑り込ませました。
 「トラックの運転手さんからは死角に入ったかな?」
と思った瞬間、後ろからズルズルと押されるのを感じます。

そう、まさにトラックの運転手さんの死角に入って
トラックに左後ろから押された(追突)のです。
トラックに左後ろから2m程押された。

こちらは一年程前、左折待ちで止まっている時
後ろからスキール音と共にドスン。
追突してきた車は、クラッシャブルゾーンが有効に働いたからか?
ボンネットは凹み、冷却液はもれ、追突された我々は無傷なのに
かなりの凹み具合。
持ち主に電話で必死に謝る追突してきた運転手さんが印象的です。
左折待ち中(右側通行だから)に後ろから追突
事務所の車(ランクル)は何ともないけど、追突した車は冷却液漏れ
では、どうして事故はこんなにも起きるのか?
日本では教習所で色々叩き込まれますね。

かなりまわりに頼った運転をしています。予見せずに運転している気がします。
早い話が、周りをちゃんと見ていないんです。

車自体高い訳だし、修理代だって相当高いはず。
でも、どうして大切に、そして安全運転しないのかな?
「もらう事になれてしまっているだろうな」と思わずにいられません。

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