ここエチオピアでも例外ではなく、コンピューターと一緒にプリンターも増えています。
コンピューターと違って、プリンターというのはインクが必要です。
つまりは消耗品ですね。
プリンターメーカーとしては、この消耗品販売が一番の儲ける部分。
過去も今も、あの手この手を使って純正品しかプリンターでは使えない様にします。
途上国のユーザーにとってこの純正品というのは値段が高く
おいそれと買えない代物です。
ニュースサイトにて
「エチオピアに初めてのインクカートリッジ組み立て工場」
という見出しを見付けました。
単なるインクの詰め替えではなく、内部清掃、ドラムユニット交換などを行った上で
テストを行って出荷をするとの事です。
このニュースサイトから記事にあるPremium Print PLC社の
Webサイトへアクセスしてみました。
Premium Print PLC http://www.perfectprintcartridge.com/ |
本社の住所も事務所から近いので、ちょっと訪問してみたいです。
一つの心配事は、メーカーとしてはこうした再生品を発売されない様な工夫をしている訳で
法的に販売する再生品が抵触しないか気になります。
もっとも、エチオピアにそうした法律があるかは疑問です。
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