2010年2月7日日曜日

友達のご両親


友達のご両親がタイへこの週末やってきました。
最終目的地はカンボディアなので、バンコクは乗り換えのためだけ。
福岡からの便を待ち、税関の外にて友達と待っていました。
遠くに友人のご両親。
目と目があって、これで合流できるかと思ったら
友人のご両親、お母さんを残してお父さんが何処かへ行ってしまいました。

大声を出しても声が届くような距離でもなく
仕方なくひたすら待つことに。

やっと合流できたときに
「さっき、目と目が合ったのに何でこっちへ来なかったの?」
と友人。
「“いや!あれはうちの息子ではない”ってお父さんが言うのよ」


少なくとも20年以上一緒に生活していたのに
息子の顔をお忘れですか?お父さん!

冗談とも本気ともとれない、とぼけた楽しいお父さんでした。


0 件のコメント:

コメントを投稿