2009年2月12日木曜日

頼むよぉ~。 信用、信頼はお金では解決しないんですよ。

事務所内最年長の現地採用スタッフ。
普段は自身の権利、主義主張を通すので困っております。

先日、「事務所のノートパソコンを借りたい」と言います。
断る理由も見当たらないので、不安に感じつつも
彼女の仕事に対するモチベーションを下げないためにも
所長不在の中で、貸し出しをすることにしました。


一応、一応ですよ。何かあったときのために
そして、慎重に扱うことを促すために書類にサインをしてもらいました。

そして今日返却されてきてビックリ!
明らかに落とすか、ぶつけた跡があります。




困り果てている僕の姿を見て彼女は
「こんなのは知らなかった!」と言い張ります。
しまいには、「借りる前に写真を撮っておけばよかった」
逆ギレともとれる「弁償するから問題ないでしょ?」発言も。


問題はそこではなく、信用問題なんです。
“スタッフに事務所のものを貸すと壊しかねない”
なんてなったら、事務所がスタッフを信用していない事になりかねません。
開口一番「ごめんなさい。多分、私が壊しました」って
言ってくれたほうが、よっぽど良かったんですけど・・・どうしよう。


今月25日に所長が出張から帰ってくるまで保留です。

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