特別何も無かったかのように思える今月。
しかし、思い返してみるとやっぱり色々ありました

今年の1月にクラッシュ


(所属組織と上位機関共有のサーバー)
それを復旧しようとする人が居ないままに最近まで来ました。
上司から改めてお願いされて、サーバーの復旧作業に着手


しかし、サーバーがどういった状態であったかの情報があまりにも少ない。
その中で考えられる方法を色々やってみましたがダメ

状況を上司に報告して

翌日、突然の

同僚:「陽介、ニューヨークから電話だよ」
私 :“ニューヨークに友達は居ないけど・・・”
UNFPA本部からの電話でした


拙い英語での説明。
至った結論は
『クラッシュした時の環境について情報が少なすぎる
復旧はほぼ絶望的!』
でした

今現在、解っている状況を説明すると
「何でそんなに放っておいたんだ

「何でそんな構成になっているんだ

「何で○○は無いんだ


と私が怒られている気分です

“そう言いたくなるのは尤もです”と心の中で言いながら聞いていました。
正IT担当者不在が1年。副IT担当者不在が6ヶ月程。
そんな状況を放置していた上位機関を恨めしく思うのでした。
P.S.幸い、データはある程度のバックアップがありました
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