2008年6月2日月曜日

心の重荷

だらだらと旅行日記を書いておりましたが
そもそも「なんで旅行に行くのか?」が書いてないですね。


海外へ出る日が迫っております。
まぁ、紛争地帯へ飛び込んでいくわけではないので

『生と死の隣り合わせ』

という環境へ行くわけではないのですが
やはり、日本よりも確実に想定外の事が起こる可能性の高い海外。
必ずしも、その全てが生死に影響するわけではないのですが
想定外の事が起こりやすい環境へ行くので
心のどこかに「もしも」って気持ちがあります。

“今のうちに一度顔を合わせておきたい”
“今のうちにお礼を言っておきたい”

そんな気持ちから旅行へと出て、色々な人に会ってきました。

これまで心の中に引っ掛かっていた事が幾つかあって
今回の旅行中に済ませる事が出来ました。


途上国=危険→だから心残りを無くしておく

って考えは、私自身にも無いわけではありませんが
日本でも同じ事が言えるのではないでしょうか。
明日、天災が来るかもしれない。
明日、事故に遭うかもしれない。
後悔の無いように行動をするというのは大切かもしれません。
親孝行にしても、後悔の無いようにしないといけませんな。

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