2008年3月17日月曜日

人生の扉

社会人になってからこれまで色々な扉を通り抜けてきた。
大学を卒業してから1社で仕事をしている友人からは
「またぁ,危なっかしい生活しているねぇ。落ち着かないの?」
と言われていた。


“落ち着く”という扉を開き、落ち着く兆しを見せていたこの1年ではあったが
とても残念無念ではあったが再び新たな扉を開かざるえなかった。
再びこれからの人生を考え直すべき状態となった。

今,開いている扉をそのまま歩むも良し
新たに開き掛けている扉を開いてみるも良し
隣にある閉まっている扉をノックしてみるも良し
再び転機に来ていると思う。


どの扉を開いて進むかはとても悩むところではあるが
“選択出来る”というのはとても贅沢なものだとも思う。


どのタイミング、どの扉を進むにしても後悔の無いように。
そして,人生を振り返った時に「いい人生だった」と思えるような選択をしたい。

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