なかなかどうして??情報が少ない。
今回、訪問に先立って参考にさせて頂いたWebサイトがこちら。
「タイ王国モバイル事情 バンコク+周辺都市対応SIM探索編」
この中でお勧めのTrue MoveのSIMカードを購入しました。
バンコク・スワンナプーム国際空港の荷物を受け取って
税関を通過し、空港ターミナルに出る前。
(くれぐれもエレベーター、エスカレーター等で移動しない様に)
すると、AIS、DTAC、True Moveのカウンターがあります。
そこでSIMカードを購入!
300BHT。MicroSIMにもなります。 |
後述するプラン契約のため、200BHT購入。買い過ぎたかな? |
最高値と、平均値にバラツキが少なく、安定している様子。
このTrue Move HのSIMカード、3Gが850GHzの様です。
とりあえず、購入したAirtimeカードの裏側をスクラッチして
隠れている番号をダイヤルして発信すればチャージ完了!
日付はタイ歴です。 |
さて、購入したSIMカードの説明書はタイ語で書かれていて全くわかりません。
True MoveのWebサイトへ行って、英語版を参照してもわかりません。
試しにGoogleでサイトの翻訳をしようと思ったら・・・
データープランの説明部分が全てイメージファイルでした。
Data Planの説明ページ |
時間制ではなく、データー通信料のパッケージがあるので
この中から、200MBのプランを選択。 |
これにて契約できたはず。 |
もし、改めて同じSIMカードを使いたいのであれば
このデータプランを停止しておかなければなりません。
恐らく、表の一番右側の番号へかける事で止まるのだと思います。
気をつけたいのが
例えば一番少ない50MBのDailyパッケージを契約して、使い切ってしまった場合。
この場合は同じ日に、改めて50MBのパッケージは契約できません。
その他のパッケージを契約はできる様です。
試していませんが、APN情報を手動で入力すれば
Android携帯でも使えるかと思います。
また、今回は全部で500BHT(日本円で約1,500円)ほど。
日本の携帯電話をローミングするよりも、遥かに安価に済みます。
と思いきや、先のメッセージは「キーワードが間違っているよ」ってメッセージでした。
結果的にはパケット通信のパッケージを契約していない状態でした。
月が変わった1月1日、改めてパッケージ一覧表にある「9789」を宛先として
SMSを「v1」と打って送信!無事にパッケージが契約できました。
詳細のパッケージ条件についてはこちら