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2012年9月16日日曜日

サファリツアー@マサイマラ国立公園 and ナイロビ国立公園

世間では(とはいえエチオピア)、新年を迎える賑やかさでした。
在エチオピアの多くの外国人は、このタイミングで休暇をとる人も多いのでは?
私もその例外ではなく
休暇をとってアディスアベバから2時間程のケニアへ行ってきました。

目指すはサファリツアー!

2009年に「もう、とーぶんはアフリカへは来ないだろうから行っておこう」と思って
その時もマサイマラ国立公園へ行っていました。
今回、またしてもマサイマラ国立公園へ足を運んでしまいました。

休暇というと、やはり息抜きに使いたいので
一般的にはアフリカを離れて、アディスアベバからは日本から行くよりも遥かに近い
ヨーロッパへ行くのがここアディスアベバでは多い様に感じます。
同じアフリカ大陸内を目指すというのは、あまりメジャーではない様子。
しかし、今回はあえてケニアへ行ってきました。

日本からケニアへサファリへ来るには、中東のドバイを経由して
移動だけで1日費やす道中です。
しかし、アディスアベバからであれば、飛行機で2時間程。
ナイロビへ一泊して、翌朝小型飛行機にてマサイマラ国立公園入りします。
国立公園内の滑走路は未舗装です。
サファリの様子は後ほど写真でご覧頂くとして
マサイマラのサファリを堪能して、再びナイロビへ戻ります。
ナイロビでは、この地で23年暮らしていらっしゃる日本人が経営する
陣屋さんにて、アディスアベバでは入手出来ない食材を調達して帰ります。

たかだか飛行機で2時間程しか離れていないエチオピアとケニア。
ショッピングモールやスーパー等、アディスアベバに無いものが沢山ナイロビにはあります。
ナイロビは物も豊富です。
首都を離れれば、そこには世界から観光客を呼び寄せるには十分すぎる程の
魅力を持つサファリがあります。
今回は行きませんでしたが、海沿いの町へ行けばビーチも有ります。

遠くへ行かなくとも、割とエチオピアの近場でもリフレッシュ出来る場所がありました。


マサイマラ国立公園













ナイロビ国立公園
ナイロビ中心地から車で30分弱の国立公園










2011年9月21日水曜日

エチオピア便り No.03

 約2ヶ月間の雨期も終わりを告げようとしているのを天気の変化から感じます。寒かった日も段々と減り、雨が降らなければ半袖一枚でも過ごせる様になって来ました。
 9/12にエチオピアは新年 を迎えました。西洋カレンダーになれている身としては、周囲のエチオピア人が新年を迎える前の浮き足立っているのとは対照的に、いたっていつも通りの9月中旬です。エチオピア大晦日にあたる9/11の街中は大騒ぎだった様です。9/12の未明になっても大騒ぎは続いていました。私個人としては今年も年末年始は日本で迎え、年賀状を書いて、紅白歌合戦を見て、年越しそばを食べ、おせちを食べて、初詣に出てとやっぱりしたいです。エチオピア人が彼らの新年を祝うタイミングは違えど、気持ち同じですね。

続き(PDF版)

内容
  1. IT関連機器の調達が承認された
  2. 通信制大学院
    1. ケニアスクーリング
    2. そして成績発表
  3. 困った冷蔵庫

2011年9月8日木曜日

コーヒーの産地

エリトリアに居た頃から、東アフリカのコーヒーにはなじみがあり
毎朝エスプレッソを入れて飲んでおりました。
また、エリトリアで飲むコーヒーの美味しいこと。
当時UNVの同僚だったイタリア人も
「これだけ美味しいマキアートはイタリアでもなかなか飲めない」
と言っておりました。
イタリア人お勧めのアスマラ市内のコーヒーショップで飲んでみると
「う〜ん、トレビア〜ン」
マキアートに限らず、エリトリアではコーヒーをよく飲んでいました。
Asmara市内のカフェにて
場所が変わってエチオピア。ここのコーヒーも美味しいです。
そういえば、この周辺国、ケニア、タンザニア、ウガンダはコーヒーの産地です。
タンザニアのコーヒーは飲んだ事無いけど
ここにケニア、ウガンダ、エチオピアのコーヒーを揃えてみました。
左からケニア、ウガンダ、エチオピアのコーヒー
知名度低いかもしれないけど、個人的にはエチオピアのコーヒーが一番好きです。
日本でも上島コーヒーが販売しています。
“エチオピアコーヒー”というより“モカコーヒー”と言った方がなじみがありますかね。

エリトリアから日本へ持ち帰るコーヒーも
エチオピアから日本へ持ち帰るコーヒーもどちらも好評でした。

というのも・・・エリトリアの飲みなれていたコーヒーは
地元の人に聞くと残念ながらエリトリア産ではなく
スーダンを経由して入ってくるエチオピア産コーヒーでした。

2011年9月3日土曜日

途上国のInternet

数年前よりはだいぶ良くなったと思いますが、まだまだ途上国のInternetは
スピード、品質などで問題があります。

仕事関係の古いビデオデータを日本にて取り込んでもらったので
そのデータをFTPにてダウンロードしています。
一つの動画が1.3GB〜3.4GBあります。
ダウンロードに掛かる時間は・・・


 
これでもエチオピア国内としては優秀です。

エチオピア以外、マリ、ナイジェリア、ウガンダ、そしてケニアのInternet事情。
印象としては
通信速度:ケニア >> ウガンダ > エチオピア > ナイジェリア > マリ
 安定性:ケニア >> ウガンダ > ナイジェリア > マリ >>> エチオピア
といった感じです。

世間ではクラウドと騒いでいる様ですが、途上国で使うには厳しい状況です。

2011年8月29日月曜日

渋滞なんてそっちのけ

途上国が発展する過程で、必ずしも直面する問題の一つとして
“渋滞”があります。
車の増加スピードに、道路・信号の整備が追いつかないのです。

昼間はどこかしこも渋滞だらけ
8/27に、MachakosからNairobiへ戻ってくる時もNairobi市内に入ってから
激しい渋滞に巻き込まれました。
段々とイライラしていく運転手さん。
恐らく2時間程渋滞の中に居たでしょうか・・・。


そんな渋滞もおかまい無し。ずんずん進む車達が居ます。
渋滞の中、辛抱強く待つ車列を横目に、ずんずんと道無き道を突き進みます。


運賃のみが彼らの収入にとって、渋滞は死活問題。
ルールよりも、自分たちの生活を優先するのもうなずけますが
幾ら何でもやり過ぎじゃないか?

2011年8月27日土曜日

素直に喜べない成功例


今日はMachakosの町を中心として、それほど動きませんでしたが
それでも東へ、西へ行ったり来たり。疲れますな。


昨日、小規模農家から初めて成功した例や
ケニア政府の農業省が運営しているモデル農園を見ていて
それらを更に大規模にした農場を目の当たりにしました。
試験農場にあらず!
農場自体はよく手入れがされており、しかも農薬を使わずに栽培しているとの事。
それで成功していれば言う事ありません。
実際、見学した先は成功している様に見えました。
 
無農薬のトマト栽培
でも
  • どうして農場の敷地内にダチョウが飼われている?
  • どうして農場の敷地内にライオンやチーターが飼われている?


疑問は膨らみます。

「ところで、ここの地主は誰ですか?」って質問したらば
「法務大臣です」
「・・・・・。農家さんじゃないしー!」

それって公務員だしーーー!
悲しい現実だけど、お金がある所へは
更にお金が集まる様になっているのでしょうか。

2011年8月26日金曜日

Africa is not poor, farmers are poor.

アフリカの全般的な農家は零細農家が大多数だと思います。
その零細農家を安定的な農家へするべく
現在所属しているNGOは活動している訳ですが
それ以外にも国連機関であったり、国際機関であったり
色々な術を使って、零細農家を対象としたプロジェクトを実施しています。

植民地時代からのプランテーションは別として
「少しは成功している農家さんって居ないのかな?」
と素朴な疑問を持ち続けていました。


Machakosの町から南南西へ向かった道から少し離れた場所にある赤いマーク。
今日訪問した農家さんです。
ケニアでのプログラムに関しては、ナイロビ大学の先生がアレンジしているので
詳細に関しては日本から来ている先生も知りません。
日本人全員が“ここは農業試験場だろう”と勘違いする程に奇麗な畑。

しかし、実際は一人の農家さんの畑でありました。
最初は小規模農家であったそうですが、今現在は20haの広さを耕作しているとの事。
「どうやってここまで大きくしたんですか?」
って質問してみたら
「色々な事を試行錯誤しながら大きくしてきました」
とのこと。

今では34人の労働者を雇用して、畑を耕しているとの事。
アフリカの多くの農業は天候に左右されやすいのだけど
ここの農場ではビニールハウスもあるし
肥料や水を畑中に張り巡らせたパイプを伝って撒いているとの事。


「まわりの一般的な農家と
作物を栽培・出荷するタイミングをずらしているから高く売れるわよ」

こうした成功例を目の当たりにすると
「アフリカ人は貧しいけど、アフリカの大地は決して貧しくはない」
とナイロビ大学の先生から聞いた事を思い出します。

好奇心、モチベーションの高い人がより多ければ
アフリカの農業も、もっと安定していると思うのですがね。

畑を道路一本挟んだ向かい側、手つかずの土地があったのですが
土は乾燥して緑が殆どありません。
工夫と努力で、こういった土地でも、しっかりした農業が出来るんですね。

2011年8月25日木曜日

地方巡業

地方へやって来ました。
とはいえ、ナイロビから車で半日で移動出来る範囲なんて
たかが知れているのですがね。

現在地、Machakos
何カ所か見学へ行った中で、お仕事柄気になる見学先がありました。
とはいえ、コンピュータ関連ではありません。
農業技術振興を行っているNGOに所属しているだけに
「農業デモンストレーションセンター」は大いに気になります。


試験農場がある訳ですが、農業が専門でないにも関わらず色々聞いてしまいます。
東北タイでも見掛けた、灌漑用の溜め池もありました。


このセンターが技術を紹介するの納得なのですが
実際に農家さんが導入する際に気になるであろう事をいくつか聞いてみました。

・この溜め池で、どれくらいの畑が賄えるの?
・このビニールハウスで採れるトマトで、どれくらいの売り上げが見込めるの?
・このビニールハウスを作るのに、どれくらいのコストが掛かるの?

聞かれた事が無いからか?あんまり明確な数字が出て来ませんでした。
試験農場自体も、あんまり手が入っていないみたいで・・・大丈夫かな?


そうそう、初めて綿花を生で見ました。

2011年8月23日火曜日

Safaricom(Kenya)にてSIMフリー(iPhone4S)携帯電話を使用について


SIMカード
入手方法:ショッピングモードの携帯売り場にて購入
価格:150Ksh(JPY123)

Internet Settings
APN:safaricom
ユーザ名:saf
パスワード:data

Internet Data Package開始方法
データプランを選んで、それにならった数値をSMSにて送信
200MBパッケージ:250をSMSにて450へ送信
500MBパッケージ:499をSMSにて450へ送信
1.5GBパッケージ:999をSMS450へ送信
※いずれも一ヶ月間有効
※3G、GPRSと区別無し

気付き

これまで、短期間の旅行などでホテルなり、ユースホステルなんかへ泊まると
荷物を減らす為に必要最低限の着替えのみ持って出掛けます。
自ずと行った先にて、衣類を洗濯する必要があるんですが・・・

乾かない!

“みんなどーしているんだろうなー”
って思っていました。

今回、ケニアのナイロビへ来るにあたって
『洗濯物を乾かすのは風じゃ!扇風機を夜中じゅう当てておけばいいんだ!』
と思って来たのですが、ナイロビって涼しいので扇風機がありませんでした。


さてどうしたものか??


スクーリングの他のメンバーへ打ち明けたら
“洗って絞ってから、バスタオルで包んで、軽く踏みつけると水分を吸い取るから
早く乾くよ。”
ほーっと思いつつ、早速今晩試してみました。
洗って、絞って、バスタオルの上に広げて・・・

くるくる巻いてから軽く踏みました。


あらまぁ!ずいぶんとバスタオルが洗濯物の水分を吸い取る事。
どーして今までこれに気付かなかったのやら。


その一方、前々から気付いていた事でありますが
やっぱり僕は洗濯するのが嫌いです。
青年海外協力隊員の時も、全自動洗濯機をつかっておりました。

2011年8月22日月曜日

後悔

ケニアのナイロビへ来ています。

エチオピアに比べてInternetが格段に調子がいいので
仕事絡みのファイルを受け取りを済ませる事に。
このファイル、なんと3.5GBもあります。

でも、終わってしまった。スゲー!
ケニアから戻ったら、予定していた仕事に手を直ぐつけられます。

調子に乗ってネットを見ていたらApp Storeに無料ゲームを発見。
割と好きなパズル系のゲーム。
こちらもダウンロード。
そして暫し楽しんでしまいました。

しばし?

19:00過ぎにご飯から帰って来たはずなのに、21:30を回っています。


無為に時間を過ごしてしまいました。大きな後悔。

2009年5月2日土曜日

動物孤児院(Animal orphanage)@ナイロビ

こんな所があるんですね。
話には聞いたことがあるような・・・無いような。


いろんな理由にて親を亡くしてしまった動物たち。
そんな孤児達がここには居ます。
入り口付近にて「案内するよ」と言ってくれた係の方。
友人と“どうせ後でお金をせびるんだよねぇ”とマイナスな想像。


しかし、一度案内が始まると面白いこと。
日本だと檻の外側に設置してある柵の中へ入るなんて事はありえません。
ましてや、動物に触るなんて、ヤギとか羊、ウサギが良いところです。

懐から取り出したナッツ一粒をしっかりと指の間に挟んでダチョウの目の前に
ダチョウは必死になってナッツを食べようとします。
「お前もやってみな」って事で、私も。
そしてダチョウのくちばしが、ガブっ!!


猿のコーナーへ行くと、自身の頭を檻に近づけます。
すると猿は、他の猿にやるように、シラミ取りを始めます。


チーターのコーナーへ行くと
チーターを呼んで、檻越しになでたり、チーターになめてもらったり。
「お前達も手を出してみろよ」
と言うので恐る恐る手を出すと、チーターがベロンと一嘗め。
肉食動物に手を出して、ベロンと嘗められるなんて思いもしませんでした。


動物孤児院を後にして、友人が5月24日にナイロビで開催される
“サファリ マラソン(高橋尚子さんも参加予定)”に
参加するべく登録をしに行くと日本語で話し掛けてくるケニア人登場!
話を聞くと・・・
「日本で瀬古選手と一緒に走っていたよ。
メダルはオリンピックが銀。世界選手権が金、金。
New Yorkマラソンが1位。・・・」
はぁ!あっさりとメダルの事を言うけど・・・
銀、金、金ってスゴイじゃないですか!

Douglas Wakiihuri氏でした。
写真

しかし身長が殆ど同じなのに、腰の高さが違い過ぎる!!

2009年5月1日金曜日

サファリツアー@マサイマラ国立公園

いつもの休暇と言えば、日本へ一時帰国をして美味しい物を食べて
日本食材をしこたま買って帰ってくるというのが流れでした。

今回は半分を日本、半分をケニアで過ごし
ケニアではリゾート地へ行ってみようと思い
ケニアにいる友人に相談しました。
広い空、地平線。勝手に描いていたステレオタイプのアフリカ
友人に勧められるままに参加したツアー。
事前に殆ど調べずに参加しました。
下調べもしていないので、予想も何も無いのですが
とっても満足のいく2泊3日でした。



合計4回参加したサファリツアーも
間近で象、キリン、ライオン、チーター、・・・多くの野生動物と出会い
広大なサバンナの大地の景色を見ているだけでも満足です。

事前に調べていたらノートパソコンも持って行っていたかもしれません。
携帯電話も持って行っていたかもしれません。
しかし、持って行かなかったお陰で
もの凄くのんびりと過ごすことが出来ました。


一方、しょっちゅう何処かと携帯で電話していたフランス人夫婦。
奥さんは“せっかくリゾート地へ来たのに・・・”と不満げでした。