Macのファンは回りっ放しだし、メールをちょっと整理すれば暫く応答待ち。
新たにメールを着信したときも、応答待ち。
ThunderbirdはIMAP接続にて
- 仕事メール:1.2GB
- 個人メール:4.4GB
CPU使用率よりもディスク動作がいつも忙しい |
私の環境下では、303MBになっていた。
ここで取れる行動は
- Indexファイルを削除
- 最適化
Add-onsとして「SQLite Manager」を追加 |
- SQLite Managerを追加して
- ThunderbirdのツールメニューからSQLite Managerを起動
- SQLite Manager内でIndexファイル(global-messages-db.sqlite)を選択して
- Finder -> ホームフォルダ -> Library -> Thunderbird -> Profiles
- 最適化実行
- 「SQL実行」タブを選択
- 「SQLを入力」に「vacuum」と入力
- 「SQLを実行」をクリック
- 一応、Thunderbirdを再起動
これで解決しなければ
先の「global-messages-db.sqlite」をバックアップを取った上で削除して
改めて様子を見てみようかと。
常日頃使うアプリだけに、レスポンスが悪いのはイライラします。
参考Webサイト:サンダーバード(Thunderbird)の動作が重い時の解消方法
「満足!」とはいきませんが、格段にレスポンスは良くなりました。
Mac OS純正のMail Appの方がレスポンスは格段に良いのですが
使い勝手はThunderbirdの方が気に入っているので多少ですが、我慢して使います。
満足!とはいかないレスポンスだったのですが、我慢をして使い続けていました。
でもやっぱりダメ。
最終的には、古いメールを“アーカイブ”に入れる事で
同期を取るメールの数を減らしてレスポンスを改善しました。
2013年5月30日追記
メールの同期する範囲はおおよそ1〜2年間。
それ以前のメールに関しては、Gmail上にてアーカイブ処理を行いました。
その結果、至って良好な状態になりました。
2013年6月14日追記
Gmailの設定上で下記のフォルダ(ラベル)を「IMAP上で非表示」にしました。
- 重要
- チャット
- すべてのメール
IMAP上での表示、非表示設定 |
上記で“メールの同期する範囲はおおよそ1〜2年間”としても
結局は「すべてのメール」でその範囲を超えて同期を行ってしまうからです。
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