ラベル ウガンダ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ウガンダ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2013年11月23日土曜日

ウガンダでの出張終わり、そしてエチオピアへの戻り途中。

当初の目的を果たしてUganda出張終了。
出張中にもらってきた宿題もあるけど、ひとまず目的を果たして一安心。
毎度ながら、Ugandaの空、雲、大地、そしてVictori Lakeは美しい。
Ugandaからの飛行機に限らず、 Africa大陸発、Africa大陸行きの機内で度々見掛ける光景。
こちらのお客さん、祈っていらっしゃいます。
盗み撮りしてご免なさい。
旅の無事を願うのは大切な事。
でも何と言うか・・・全てが「神様のご加護」と考えていらっしゃるのも
個人的にはどうかと思ってしまう。
その他、多くの所でこの“祈り”に頼ってしまう事が多い様な・・・。

彼の祈りのお陰で無事にAddis Ababaへ到着。
しかし、今日は空港の様子が少し違う感じ。
入国管理のところがいつもより込んでいたのに始まって
その後、預け荷物の所がとても変!
ターンテーブルを降ろされた大量の預け荷物達
ターンテーブルを降ろされた大量の荷物達。
この降ろされた荷物は、もう一山ありました。
どう考えても入国管理の所に居た人達の数とはあわない荷物の量。

主をまつ荷物達、無事に主の元へたどり着けるのでしょうか?

2013年11月22日金曜日

あまりにもパフォーマンスが低いインターネット

ウガンダ事務所のInternetは、依然としてADSL接続のInternetです。
かつてEthiopia事務所もADSL接続でしたが
PINGにて接続状況のログをとったところ、1日の業務時間中
40%もInternetが不通である事がわかり、その後は光ファイバー接続にしました。

ウガンダ事務所もかねてからネット接続環境の悪さは気になっていたのですが
128KbpsのADSL接続から
いきなり光ファイバーへ切り替えるのは・・・上司の了解を得られません。
ここまで段階的に速度を引き上げてきました。
配線業者の意向でぶら〜んとしている画面の右上のADSLルーター
体感的には「物凄く遅い!」のですが、数値として記録に取ってみる事にしました。
ネット接続の平均速度
遅いですね。この回線を20台程でシェアしています。
契約しているのが256Kbps(11/20からは512Kbps)なので
ベストエフォートとはいえ理論値の半分から1/4(1/8)程しか速度が出ていません。
ISPと同じ会社の電話回線、なぜかとてもノイズが多いので
このノイズの多さが原因の様です。

とはいえここは途上国、電力事情が不安定なので
頻繁に近くで発電機等が動いている事を考えると、ノイズが減る望みはなさそうです。

ADSLから次の段階への移行を考えねばなりません。
 

2013年11月21日木曜日

いきなり活躍の場がやってきた!

今年の4月頃から笹川アフリカ協会のウガンダ事務所にて
停電の頻度を記録する様にしました。
とはいえ、人力ではなくて、さすがに機械で記録を取りましたところ・・・
なんと停電の多い事でしょう!
時には24時間停電どころではなく、5日間ほど断続的に停電なども発生しています。

こうした停電対策として一般的なのがGenerator(発電機)を導入する事ですが
これは停電が多ければ多い程、燃料代が掛かってしまいます。
以前、UNICEF Eritrea事務所で見たUPS(無停電電源装置)は
大きなバッテリーが複数台繋がっていました。
APC製の大きなバッテリーを複数代導入するのはコストの面で大きな問題です。
かといって太陽電池はまだまだ高いし・・・。

「なんとか身近に手に入るバッテリーで動く様なバックアップ電源装置はないものか?」
と思って探してみたらばあるもんですね。
自動車のバッテリーなどでも動くバックアップ電源を導入しました。
現在、予算の関係上で6台のバッテリーに留まっております。
事務所全体をこのバックアップ電源装置に繋げたいところですが
さすがにそこまで大容量の電源装置を導入すると
コストも、場所もものすごく掛かるので
事務所内にて優先的に接続する機械を決めて、容量を絞って設計しました。
Internet接続機器、Wi-Fi、電話、1台のネットワークプリンタと
数名のスタッフのパソコンが優先的に接続する機械です。

先日、このバックアップ電源装置の設置完了のお知らせをもらって
今回はその動作確認、設置確認などをする為にやってきました。
すると・・・
到着した日から、月曜日の夕方までいきなり停電!
さっそくこのバックアップ電源装置の活躍となりました。

お外のお空はとってもいい天気。
他の組織のGeneratorが唸り声をあげています。
でも、週明けの月曜日、朝一から電気はやってきません。

装置の設置確認、動作確認はいきなりの活躍の場のお陰で、無事に済みました。
Inverterの容量は、余裕があるので今後の拡張にも耐えられる様になっています。
さて、今後としては装置が電気を供給できる時間を延ばす事を考えるのですが
追加のバッテリー導入を進めるか?
はたまた太陽電池パネルを導入するか?

お財布(予算)と相談です。
 

2013年9月21日土曜日

Uganda Soli Fertility Project

今年の7月から所属団体のUgandaにて始まった新しいプロジェクト。
 「プロジェクト開始の式典に関するビデオをWeb上で公開して欲しい」
とは同僚からの依頼です。

Ugandaへ出張していた同僚を経て渡されたのはカードサイズのプラスティック。
 “はて?USBメモリとかで渡されると思っていたのだけど・・・”

クレジットカード等と同じサイズのカード
なんとその一部がパタンと開いて、コンピューターへ刺せる様になっておりました。
スペースとるから、日常的には使いたくないな。
中に入っていたビデオ。
素材かと思ったら、完成品のビデオが入っていました。
どちらもUgandaでのプロジェクトがどういった物か、判り易く出来ておりました。




もっと頻繁にこうしたビデオを発信できれば良いのですが・・・
作るには作業量が多過ぎです。
 

2013年9月5日木曜日

いつもとは訳の違う断水。

火曜日から再び、いや、もはや再びというのもどうかと思うくらい
何度も繰り返してきた断水。
しかし、今回の断水はいくつかの点で訳が違います。

いつもの断水は、屋内の水道から水が出なくなるのみ。
しかし、今回の断水は、大家さんの住む裏の蛇口も水が出なくなりました。

エチオピアでは多くの家庭で、各々の家に水タンクがあり
屋根と同じくらいの高さにある水タンクまで水をくみ上げて
それから蛇口へと分配しています。
“裏の蛇口”とは、この水タンクを経由していない水道。
つまり、この蛇口は浄水場から直接の水圧で出る事になります。

この蛇口が出ないという事は、本格的な断水!
ペットボトルやら、鍋やらに水を貯めて一時的な断水をこれまでは凌いできましたが
今回はいつもとはレベルの違う断水!
お手伝いさんは雨水を貯め始めました。
ご近所の日本人からの話では
 「工事中にメインの水道管を突き破った」
とのこと。
翌日、別なルートとはいえ、これは事務所の運転手さん(ド)曰く
 ド:「先日の暴風雨のとき、浄水場に繋がる電線にダメージがあったんだ。
    その影響で、浄水場のポンプが停止。
    君の住んでいるエリア(Edna Mall)からカサンチェス(Kazanches) にかけて
    水道水の供給が止まっているんだよ。」
 私:「え?でも、どこでその情報を仕入れたの?新聞?」
 ド:「 いや、ラジオだよ。
    “水曜の夕方には修理を終える”と水道局は約束しているよ」
飲み水の確保は完了!
水道局が約束している通り、水曜日(9/3)の夕方には復旧して
木曜日の朝から何事もなかった様に水が出ると良いのですがどうでしょう。


かつてウガンダの地方(Tororo, Mitiyana)へ出張した際
そこの青年海外協力隊(JOCV)達は、家に蛇口が付いていても水は出た事がなく
日々、ポリタンクを井戸まで歩いて持って行き
汲みに行っている姿を目の当たりにしました。
電気も水道もなく、日々井戸まで水を汲みに行っていたJOCV
家から歩いて10分程の所にある井戸まで往復していたJOCV
少しくらい不便でも、日々井戸まで水を汲みに行っている人達を思えば
まだまだ楽な生活かもしれません。
水の大切さをしみじみと実感する日々。

2013年4月15日月曜日

内陸国なのに、どうしてここまで発展できている?

緑豊かなウガンダ。
かつて、イギリス宰相チャーチルが、ウガンダの地を「Pearl of Africa」と呼びました。
諸説ありますが、ウガンダの緑豊かで、野生動物が多く、この地の文化を総じて
「Pearl of Africa」と呼んだようです。

首都カンパラ(Kampala)でも街中に緑は多く、建物は緑の合間に建っている印象があります。

Hotel Africanaから市内の眺め
これまでの途上国生活の経験上、内陸国というのは海岸に面している国と比べて
発展しておらず、経済的にも首都を含めて貧しい印象があります。
  1. ブータン
  2. エチオピア
  3. マリ
  4. ナイジェリア北部
しかし、ここウガンダは内陸国でありながら
首都はそれなりの発展をしている様に感じます。

街中には多くの車が走り、ショッピングモールもいくつかあり
商店の店先には物が沢山並んでいます。
仕事帰りなので、写真は夜です
駐車場にならぶ多くの車は日本車の中古車。
それも5年くらい前の中古車が殆どではないでしょうか。
ジュースコーナーだけでこの品揃え。エチオピアでは有り得ない。

内陸国だと、国内で生産した物を海外へ輸出する場合
隣国へ陸路(道路、鉄道)で運ぶか、空路になります。
当然、輸送量は陸路の方が多いのですが、隣国が消費地である必要があります。
ウガンダの隣国はケニア、タンザニア、ルワンダ、コンゴ民主共和国、南スーダンです。
いずれも途上国なので、国内製品の消費地としては十分な期待が出来ません。

にも関わらず、それなりの発展をしているのはどうしてでしょうか?

もちろん、多くの途上国、中途国がそうである様に
首都と、地方都市の発展格差がある事を忘れてはいけませんが
エチオピアから来ると、どうしても発展している様に見えてしまいます。

やはり途上国の経済基盤となる農業分野。
その発展に欠かせない肥沃で雨の多い土地である事の影響が大きいのでしょうか?

2013年4月13日土曜日

夜中まで続くコンサート

木曜日の晩、仕事が終わってホテルの部屋へ戻ると置き手紙。

ホテルの敷地内駐車場にて、ウガンダの著名なアーティストがコンサートをするとの事。
うーん、嫌な予感!
金曜日の夜開催って事は・・・夜遅くまで賑やか?
ホテルからコンサートへの招待状

さて、お仕事終わってホテルへ戻ると、案の定の大音響でコンサート開催!
時間は20:30頃。さてさて、何時に終わるかな?

21:00になれど

22:00になれど

23:00になれど、え?23:00??幾らなんでも遅くない??


と思ったらば、24:00、・・・24:30になっても続いております。
会場は24:30といえども人でいっぱい。
街中で明るいのはここだけ
いや、明日の土曜日もお仕事なんで、そろそろ寝たいんだけどな。

2013年4月12日金曜日

ウガンダでのiPhone/Android携帯を使用について

以前もこの件に関して書きましたが、改めて書いてみます。

まず、ウガンダでは複数のNetworkがありますが、ここではMTN Ugandaを利用。
理由は簡単。事務所のすぐそばにサービスセンターがあるので
問題が発生しても、解決するのが簡単だからです。

下記にデータ通信のパッケージを転載しました。(2013年4月12日現在)
Prepaid
  Bundle   Validity   (UShs) 
  10MB   24 hours   250
  25MB   500
  50MB   1,000
  50MB   1 Week   2,500
  25MB   1 Month   1,500
  100MB   4,500 
  350MB   14,000
  500MB   20,000 
  1GB   37,500  
  3GB   75,000
 5GB   100,000
 10GB   125,000
 30GB   285,000
 1GB   3 Months   48,750
 3GB   97,500
 5GB   130,000
 10GB   162,500
 30GB   370,500

これらのプランの中から選んで、購入する訳です。
長期の方の場合、Postpaidの契約形態もある様です。

さて、パッケージの購入方法は、先にAirtimeを購入してチャージしておきます。
  1. 「*150*1#」へダイヤルする
  2. 「1. Buy a Bundle」 を選択する。
  3. 「3. Monthly」を選択する。(必要に応じて選ぶ)
  4. 購入したいパッケージを選ぶ
  5. 購入完了を伝えるメッセージが表示される
移動中でもGoogle Mapが表示されています。
これで道には迷わない?
ただし、3Gが使えるのは首都を中心としたエリアの様です。
以前、地方へ出張したときはEDGE接続に切り替わってい気がします。

2013年4月11日木曜日

ウガンダへの出張でいつも思う事

アディスアベバの空港を飛び立ち、1時間半も経てば
ウガンダの国際空港、エンテベ空港への着陸の準備に入ります。
機内モニタもエンテベ到着間近を伝える
その頃には、眼下にはっきりと緑豊かな景色が広がり
ウガンダが近づきつつあるのを感じます。
視界にしめる緑の割合が多い
街はそこそこに発展していて、活発な雰囲気を感じます。
空からの景色に限らず、街中、移動中の景色でも緑を多く見掛け
緑豊かな大地である事を感じさせます。

残念ながら今回の出張は引っ越し後の諸々な問題発生した事務所内ネットワークの総点検。フィールドへ行って、それを感じる余裕がありません。

遊びじゃないからね。我が儘言えませんね。

2012年7月23日月曜日

エチオピア便り No.07

 なかなかやって来ないと思っていた雨期。やって来たと思えば時には日本の梅雨の如くシトシトと降ったりします。“去年はこんな天気だったかな?”と疑問が湧きます。雨が降らないのは農家さん達にとって当然ながらとても困る事ですが、降り過ぎる雨もやっかいです。根を腐らせてしまったり、土が流れてしまったりと別な問題を引き起こします。
 私事で我が儘と判っていても、雨が頻繁に降る様になると今度は週末に楽しみにしているテニスも出来なくなったりするので、快晴の週末を期待してしまったりしています。

続き(PDF版)

内容
  1. 海外調達、税関、国内移動
  2. 電気事故
    1. エチオピア編
    2. ウガンダ編

2012年7月2日月曜日

降ろしてくれぇ!

日曜日に帰ってきたウガンダ出張、その帰国前日にホテルであった事です。



泊まっていた部屋は3階。
降りれない。


階数を示す表示とかも、かなりドット欠けを起こしているので
もともと不安はありましたが・・・この音は更なる不安を掻き立てます。

閉じ込められるのは嫌なので、このエレベーターは使わない事にしました。
翌朝、チェックアウトをしていたら他のお客さんがやっぱりクレームをしていました。

「おいおい、3階でエレベーターから降りられないじゃないか」

きっとそのお客さんも、轟音とともにエレベーターのドアが引っ掛かった音を聞き
怖い思いをしたに違いありません。

2012年7月1日日曜日

最近の出張土産

出張に出ると、その国々の物を何か買って帰りたいと思うのですが
時間と、お金と、そもそも何を買っていくべきか??

最近の傾向ではビールを買って帰ります。
これがまた面倒!瓶だからです。


といいつつ、今回もお買い上げ。
今回はこの3種類を持ち帰り

エチオピアにしても、ウガンダにしても、コーヒーは母親は喜んでも、父親は喜びません。
でもやっぱり私自身もコーヒー好きなので
昔、よく飲みに行ったコーヒー屋さんの豆も買いました。


カウンターで豆を頼むと、ビニル袋に入れ始めます。
 「おいおい、僕はあっちのパッケージに入ったコーヒーが欲しいんだよ!」
と焦って言うと、店員さんはニヤッと笑って
 「まぁ、焦るでない」
と言わんばかりの顔をします。

最終的に渡されたときには

これ素敵ジャン!
エリトリアではビニル袋をホッチキスで止めただけ。
エチオピアではパッケージに入っているも・・・普通のコーヒーっぽい。

これは素敵です。もらった人も喜んでくれそう。


とはいえ、これは実家へのお土産です。

2012年6月28日木曜日

出張仕事開始!でも何が待っている?

さて、今回の出張はウガンダ事務所にもサーバーを設置して
そのサーバーにファイル共有や、ウィルス対策サーバーなどを設定するのが目的です。

一発勝負!というのは出張ではリスクが大きすぎるので
事前にエチオピアで試して、手順書を作って、その手順書を基に実施してみて・・・
といった準備を済ませてからやってきました。

とはいえ、これまで各国が現地のコンサルタントにお願いをしていたので
その技量によって設定のされ方が色々です。
結局は、最後は一発勝負!になってしま部分があります。

まずはサーバー周りに手をつける。
最初の2日間、タイミングよく事務所の全員が会議で事務所を留守にするとのことなので
サーバー設定に集中できます。
Internetの接続状況がものすごく悪いので
事前にダウンロードを済ませてきておいたファイルも大活躍!

サーバー設定が済むと、今度は各自のパソコンになるのですが
これがまた見本市のごとく、様々なLaptop、様々なWindowsがあります。

Windows XP Home EditionからWindows 7 Professional 64-bitまで
これでは対応が個々に違ったりするので、時間が掛かってしまいます。
まぁ、やっぱり簡単には仕事は片付きませんね。
夜遅くまで待ってくれていた事務所の運転手さん、ありがとう!

と作業の合間、運転手さんと話していたらこんなものを持っていました。

これ一つあれば、怖いものないよぉ。


二股ならぬ、十股。
いえいえ、ありとあらゆる携帯電話の充電に使えるマルチケーブルです。
しかし気になるのは、写真右側のコネクタはUSB!

これをパソコンに刺して、スマートフォンでない携帯電話を充電しないように言わなくては!
なぜかって?
過電流でUSBのチップを壊してしまうことがあるんです。

2012年6月25日月曜日

なぜか楽しみなウガンダ出張

なぜかウガンダへ出張となると楽しみになります。
たぶんそれは、以前短期間ではあるけど在留したことがあって
まったく知らない国ではないからかもしれません。


さてウガンダのEntebbe空港に到着です。とってもいい天気!


しかし、首都Kampalaへ近づくにしたがって雲が重いです。

この先にどんな困難が待ち受けている?

案の定、大雨です。
前見えないし・・・。勇気のあるドライバーは、それでも車を元気よく先へと進めます。

ワイパーが利きません!それでも前へと進む。






今回の出張、予定がタイトなのは予想がつくので
移動日の今日でもできることはしておきましょう。

一つ目の用事を済ませた頃には雨も風も止んで街に活気が戻ってきた。

ところがです。
事務所へ着くと、部屋の中は暗くてピーピーとUPSが停電であることを知らせるブザーが鳴っています。
「電気がないと、私は仕事できないのですが・・・」
と不安に感じつつ、所長にまずは挨拶と、今回の予定について報告です。

そういえば事務所へくる途中、道路が通行止めになっているところがありました。
その場所へ行ってみると・・・
木が倒れて道路を塞いでおる!

木は電線をぶった切って、道路の方へ倒れて道路を塞いでおりました。
どうやらこれが事務所停電の原因。
うーん、幸先よろしくないなぁ・・・。

翌朝、同じ場所へ行ってみると、車が通れるだけの場所は
木をせっせこ切って、通れるようになっていました。
木の根っこのほうを見ると、下敷きになった車が2台。

 なんだか今回の出張も困難が付きまといそうです。

2012年5月2日水曜日

コーヒーブランド

もともとコーヒー好きなので
ここエチオピアや東アフリカで色々コーヒーを楽しめるのは嬉しい限りです。
 過去のブログ:コーヒーの産地
これまで日常的に飲んでいたエチオピアのABYSSINIAコーヒー。
ABYSSINIAコーヒー
流石に続き過ぎると飽きてしまうので
ウガンダ出張の際に買って来たコーヒーを最近は楽しんでおります。
カンパラ市内にあるBANCAFEにて購入
以前、ウガンダに居た時も飲んでいたのですが、久々に飲むと特別に美味しく感じます。
このコーヒーも残り少なくなり始めましたので
エチオピア国内で手に入る目新しいブランドを探してみました。
試しに飲んでみましたが・・・ローストがキツくて
生クリームをたっぷり入れて飲みたいです。

さて、最初のABYSSINIAコーヒーですが、普段は500g入りパックを買っているのですが
なんとなしに1kgのパックを手に取ってみて
物凄く見覚えのある様なロゴが印刷されていました。
Starbucksの昔のロゴに似過ぎていないか?
最近、これまで見覚えの無かったコーヒーパッケージを見掛ける様になったのですが
ここまで酷似しているロゴはまずいんじゃないかと心配になったりします。