2013年6月18日火曜日

色々理由を並べるけど、本当の理由は別な所にあるのね。

TICADから帰ってきた同僚。
パソコンの不調を訴えています。
 「横浜のホテルに泊まった時、ソケットの形、電圧が違って難儀したんだ。
  その後、これを見てくれよ・・・モニタが変になっちまった」

彼は日本の電圧の低さがラップトップに影響したと思っている様子。
しかし、これはハードウェア的な問題でありそう。

画面が激しくちらつきます。

本来の予定では、来年度に彼のノートパソコンは置換える予定でしたが
急遽見積もりを取って置換える事となりました。
 「陽介、俺もナイロビで見積もりを取ってもらうから、どんな機種がいいか教えてくれ」
というので、最近、事務所のノートパソコン標準形式としている
DellのLatitudeシリーズを教えておきました。

翌朝、彼が持ってきた見積もりは・・・HP。
 「どう?これで問題ありそう?」
とは彼。
見積もりの詳細を確認すると・・・
  • Windows 8
  • Touch Screen
の文字が。
サポートをする側としては、Windows 8の導入はまだ避けたい所。
メニューの構成が従来のWindowsと大きく違うし
まだまだこなれていないOSを仕事で使うのには大きな不安です。

その旨、説明してDell製をすすめるも
ありとあらゆる理由を並べて、彼が持ってきた見積もりのノートパソコンにしようとします。
しかし、所長と相談して、やっぱり彼の持ってきた見積もりパソコンは却下。
結果的にDell Latitude + Windows 7 64-bitに落ち着きました。
最近、標準的なDell LatitudeシリーズとWindows 7の構成
彼が最後に言った一言
 「あぁ、Touch Screenがよかった」

色々理由を並べていたけど、やっぱり新しい物好きなのね。 

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