昨年は参加しなかったけど、今年は参加してきました。
10kmのロードレースで、青梅マラソンもビックリな参加者数です。
今年の参加者数はいったい何人?
スタート地点が近づくにしたがって、同じTシャツ姿が増えてくる。 |
スタートまで30分以上もあるのに・・・。 |
みんな組織の“SG2000”と入った帽子を被っているのですが・・・
諸般の理由に、私だけ別な帽子。
スタート前に記念撮影!私一人、頭がデカくて帽子が違う。 |
いったん走り始めれば、無心になってまじめに走ってしまいました。
標高2000mを越える高地とはいえ、やはり1時間(10km)は切りたい所。
しかし、やはり標高の高さは身にこたえます。
結局は1時間15分で完走?完歩?
若干の脱水症状気味になっているのを家に帰ってからの体調の悪さから感じました。
ゴールまで後少し。 |
水をもらうのが一苦労!
途中の給水ポイント。難民キャンプを彷彿させる。 |
テンションが上がっている周りのランナー。
周りに水をまいたり、人の顔に水を掛けたり、お祭り騒ぎです。
給水ポイントで配っていた水の入れ物は、飲み終わると道路へ |
「Haile Gebrselassie」氏
が壇上に上がっていました。
間近で見られて、何となく嬉しくなってしまいました。
ステージに上がるHaile Gebrselassie氏 |
その頃を思い出しながら走っていました。
その頃の様には走れないけれど、無心になって走り続けるのは
やっぱり気持ちのいいものです。
もし次回、参加する機会があるならば、脱水症状にならない様に注意しないといけません。