「ここから首都までの道は悪いよ」
と言っていたのですが、その後2時間程も道が悪いとは思いもしませんでした。
道路の拡幅工事をしているのですが、30km以上もの区間
既存の舗装をひっぺがして、ひっぺがした部分はそのままに
拡幅部分の木々をなぎ倒し、そこら中土埃だらけ。
道路はデコボコ。車が古い乗り合いタクシーはあちこちでエンコ
と工事の手際の悪さに飽きれるばかりですが
「あれ?これってどこまで見た様な気がする」
エチオピアへ帰って気付きました。
エチオピアのメインストリートの道路工事そのものでした。
町の中心部へ向けた道路は通行止め |
表通りから住宅街へのアクセス道路も寸断 |
ここを通っていた車達は大きく迂回しています。
どうして区間を区切って少しずつ道路工事を完成させつつ
進捗させるのではなく、いっぺんに手を付けるのでしょうか?
2011年3月頃のボレ通り この辺りは現在立体交差を作る為に通行止め |
そして今夜、シャワーを浴びていると急激に水圧低下。
そして出なくなりました。
時は髪の毛を流して、身体についた石鹸を流そうとしている真っ最中。
お湯は出ないけど、冷たい水は出るので腹に力を入れながら
温水シャワーならぬ、冷水シャワーを浴びる羽目に。
広めの歩道も無くなってしまうのかな? |
0 件のコメント:
コメントを投稿