今度は反対側の工事が始まりました。
歩道部分も道路に拡張予定 |
向こう側は濡れていない |
どうやら古い水道管、下水管の場所が不確かなのか?重機でガツンと掘るからなのか?
水がよく漏れています。
更には住宅街へ入る道もこの通り通行止め。
いや、ぶった切られています。
突如として通行止め |
商店のギリギリまで工事をしていて掘り返しているので
商品の搬入も一苦労です。
以前は下の写真の商店、お店の入り口と同じ高さまで歩道がありました。
商品搬入も一苦労 |
大きな水たまりが出来ている |
こうした上水道が漏れて出来た水たまりを見るたびに
「貴重なる水が無駄になっている」
と感じてしまいます。
水道関連の専門家にお伺いする所では、アディスアベバでは上水道から出た水道水の
実に40%が漏水として、末端の蛇口まで届かず、途中で消えてしまっているとの事です。
こうした道路工事などをきちんとするだけでも、断水を減らせると思うのですが
今日も進む道路工事のあちこちで、こうした水漏れを目にします。
限られた政府のリソースが無駄になっていると感じてしまうのは私だけでしょうか?
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