日常的に朝晩の事務所と家の往復に
運転して頂いている事務所の運転手さん(ド)とのやりとり。
今回の話とは直接関係ないけど、Banbis付近の道路。 |
ド:陽介、今通っている道は、これまで通った事が無いだろう?
私:確かに無いね。初めて通る道だね。
かなりのガタガタ道を進む。
ド:どうだ?早かったろう?
私:うーん、どうだろうか?
ド:リングロード(普段通る道)で渋滞にはまるよりはいいだろう?
私:でも、デコボコ道を走っていると、車にダメージ加わるし、パンクの危険性もあるし
アスファルトの道路の方が良いんじゃない?
ド:・・・。
そこで会話は終わったのでした。
少しでも道が混んでいると、車と車の隙間へ割り込んだり
住宅街の道を抜けてみたり
どうもせっかちな気がしてなりません。
アディスアベバ市内は多くの場所で工事のため、通行止め。
その為、自ずと渋滞が増えてしまいます。
無茶をするドライバーを多く見掛けます。彼もそんな“無茶するドライバー”の一人。
彼に限らず、無茶をしたがために事故を起こして
当人では到底支払えない様な修理代が掛かったりします。
「自分は事故を起こすはずが無い」
と思っているからでしょう。
どうして?
だって、神様信じているから。
おまけ
Nairobi市内を走る乗り合いタクシー(マタツ)
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