2013年7月3日水曜日

なやましきメールクライアント選定

現在、組織内の大半はMS Outlook 2007を使っています。
次点がAppleのMailや、Entrouge。
また、OutlookとWebメールを併用している人もいます。

従来のPOP3接続でのメール受信であれば、どのクライアントでも構わないのですが
最近、Galaxyや、iPhoneやら、スマートフォンを持つスタッフが増えてきました。
従来のPOP3接続では、スマートフォンで確認済みのメールも
改めてパソコン上のメールクライアントにて受信が必要です。

 「陽介、どうしてiPhone/Galaxyで確認済みのメールが、未読なんだ?」

と言われます。
メールクライアントと、スマートフォン上のメールと同期をとるには
IMAP接続となる訳ですが、ここで足かせになってくるのがネット接続の品質です。

日本では問題にならないと思いますが
通信の品質が不安定な途上国のInternet。今日は特に接続状態がよくありません。
一番大多数のユーザーが使っているOutlook2007だと
IMAP接続にてメールを受信すると、度々タイムアウト!
タイムアウトまでの時間を長くし過ぎると、いつまで経ってもメール本体を受信せず。

5Mbpsの契約だけど、1Mbps以下しか出ていない。

Thunderbirdにでも移行したいのですが・・・
全スタッフに対して、新たなソフトを導入して
使い方を説明するのはあまりに無謀な気がして尻込みします。

抜本的に問題解決できるIMAP接続でのMS Outlookの設定方法はないだろうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿