2013年5月19日日曜日

同僚の目の色が変わるとき

2週間程前から、事務所の備品廃棄処理を進めてきました。
  1. 廃棄する物品を集める
  2. 物品のスペック等を一覧にする
  3. 事務所内や外部へ対してアナウンスを行う
  4. 入札をしてもらう
  5. 入札結果を落札者へ通知を行う
といったのが大まかな流れですが・・・この入札が始まってからは面倒です。
中古品な訳ですから、品質、状態は様々。
責任も持てませんから、“全ては自己責任です”とあらかじめ言っておいても
問い合わせの連絡は後を絶ちません。

そうした事を乗り越えて、入札も終了!

こうしたケース。
事務所のスタッフ達は目の色変わります。
 「陽介、内部の者を優先してくれよ。◯◯社なんかは内部を優先するよ」
と言うのですが、我々はNGO。会社とは訳が違います。
NGOである事を説明しても納得しません。

毎回、こうした面倒を乗り越えて今回も廃棄処理は終わりました。
結果をまとめて発表!
何度も組織の規定を説明して、廃棄品の状態説明をはぐらかし
何とか落札者を決めるまでに至りました。


一から十まで僕がやっているけど、そろそろ同僚に任せて進めたいな。
 

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