独立闘争に関係して無くなった兵士達を追悼します。
メインストリートは歩行者天国となり
街頭は消されて、街頭にキャンドル用のケースが吊されて
町の人々はろうそくを持ってメインストリートを歩き
戦没者を追悼します。
そして柔らかい炎にてメインストリートは彩られます。
さて、こういった任国の行事には必ず参加したいと思う私。
仮に参加しないにしても、その時には明確な理由を持って参加しません。
つまりは「よくわからないから」「関係ないから」といった
理由で参加しないことはありません。
この追悼に参加する前に
アメリカ大使館にて開かれていた有志のパーティに参加したのですが
エリトリアの行事はどこ吹く風。
そのギャップに大変驚きます
途上国の洗礼(お腹を壊した)を受けていたこともあり
早々にパーティは失礼して
短時間ではありますが追悼行事に参加してきました。
短時間というのは、小さな子供に
「そのろうそく、頂戴」
と言われてしまったので
私よりもエリトリア人が参加する方がいいと思ってあげてしまいました。
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