昨日で現在の職場を退職。
先週の金曜日には歓送迎会もしていただきました。
全くお恥ずかしい話ですが
何度も転職を繰り返しているので、当然ながら退職の経験も豊富です
その都度、最終日は達成感であったり、開放感であったりと
それまで頑張っていたものから解き放たれる何かを感じていました。
しかし
今回はナニモカンジナイ
本社内を挨拶をして回ったのですが・・・
入退社の激しい当社ではかなり形式的な挨拶となっています。
そんな中でも、挨拶をする中で心に響いてくる方もいます。
その2名の方と挨拶をするとき、何か熱いものがこみ上げてきたり
1年にも満たない期間で会社を去ってしまう申し訳なさを改めて感じたり。
なかなか挨拶の短い時間では、気持ちを伝えきれないので
改めて手紙として送ろうと思います。
挨拶と不要な紙の整理をしているさなか
NTT:「瀬畑さ~ん、電報です」
私 :「??」
電報の宛名を確認すると、確かに私宛です。
一般的な電報と違って、袋から出して、さらに筒をあけてみるまで
誰からの電報なのかわかりません。
それまで「誰ですかねぇ?電報を送ってくる人は??」
と会社の同僚におちゃらけていた私ですが、中を見た瞬間
胸に熱いものがこみ上げてきました。
公私ともに様々なことがあったこの会社での1年ですが
これからも働く場所は違っても
お付き合いをさせていただきたいと思う貴重な方と知り合える1年でした。
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